ご訪問ありがとうございます。みゅうです。
ちょっとまたともくん(夫)にイラッとしたことがあったので聞いてください。
子供たちが寝た後、急に冷奴と日本酒で一杯やりたくなったともくん。お豆腐を切らしていたので、近くのスーパーに豆腐だけ買いに行ったともくん。豆腐一つ買うのにちょっと遅いなと思ってたら、ようやく帰ってきた。しかし豆腐を買ったにしてはレジ袋が大きい。あー・・・まだ無駄使いしよって~と思ってレジ袋をのぞいたら・・・・
まさかの、豆腐6つ!!!!!
アホかーーー!!!!!
「なんで、6つも買ってきたわけ?」とキレ気味に聞くと・・・
「全部、おいしそうだったから・・・」と、いい歳こいたおっさんが言う。
こどもかーー!!!
だいぶ苛立ちながら、豆腐をみると・・・
おぼろ豆腐、木綿豆腐、絹豆腐、極上豆腐、塩豆腐、どんぶり豆腐。
しかも全部、白!(写メをとらなかったことにものすごく後悔)
いやさ、せめてここで、卵豆腐とか枝豆豆腐とかあれば許せるけど、全部白なわけ。
一般家庭に、いちどに豆腐6個もいらんがな!!!!
しかも賞味期限がどれもやたらと近い。
「こんなにどうするの?」と、冷ややかにきく私に
「全部いま食べる!」という夫。んなことできるわけがない。
せっかくのおいしい日本酒がまずくなると思って、怒りを掘り下げないでいたけど、書いてたらやっぱり腹がたつ。しかも結局、一個食べてもう豆腐はいらないとか言い出して、結局今現在賞味期限がすぎた豆腐が冷蔵庫に残っております。もちろん責任をもって食べていただきますが。
前もあったよね?こういうの。
私がアンパン食べたいって頼んだ時、ゴマとか桜餡とかのいろんな種類のアンパンを5個も買ってきた。食べきるのが大変で、しばらく大好きなはずのアンパン、受け付けなかったわ。
先日もあったよね?リゾット作るいうから、買い物に行かせたらチーズリゾットに5,000円もかけて、結果まずかったやつ。
え?何?私がいけない?アンパンの時のことなどを想定せず、豆腐の購入数の指定をしなかった私がいけない?
先日も日記で言うた。私言うた。「過去と他人は変えられない」と。言ったわ、言ったよ!
アンパンのことも変えられないし、ともくんも変えられない。
つまり、変わるべきは私!!!けど、どう変わればいいのよー!!!!
子育ても忍耐だが、夫育てもなかなかの忍耐である。
しかし、彼と結婚する時に想像できたはずだ。
冷凍庫から炊飯器のお釜が出てきた時もあった、バスタオルが8つ折りの状態で干されている時もあった。私のお誕生日の日に彼が作ると言うたサラダは、アスパラだってエリンギだって生で出されてきたじゃないか!彼の行動を予測できなかった私の責任さ。
昔の人はよく言ったもんだ。
”恋愛は両目で相手を見なさいって。結婚したら片目で相手を見なさいって。”
けど、今の私・・・できれば両目つむりたい。
のん太郎も私の想像をはるかにこえてくるけど、夫も私の想像を超えてくる。
豆腐のレジ袋を持ち「全部食べたかったんだもん」という夫の言葉がこだまする。私の忍耐、まだまだ続く。きっとずっと続く。
のん子よ、最後ののぞみはのん子だけだーーー!!!!!!
どうか頼むぞ。
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話は変わって・・・・
予防接種関連のコメントさんありがとうございます。しっかりと読ませていただいてます。次回は子宮がんワクチンに触れていきますので、この予防接種シリーズはまだまだ続きます。女の子ママにぜひ読んでもらいたく、わかりやすく日記にまとめることができた時点で更新させて頂きます。
ご質問にもありましたが、のん子の今後の子宮がんワクチンですがもちろん受けますよ。日本の報道(マスメディア)で潰されたワクチンとも言えますが、我が家にとって受けない選択肢はありません。それについては次回掘り下げますね。
もひとつ話が変わって・・・
昨日は、パパにのん太郎とのん子をみてもらい私は本場の四川料理を食べに行きました。勤めていた病院の仲間に送別会をしてもらっていました。真昼間から!!
毎日顔を合わせていた仲間との久々の再会はとても楽しいものがあり、仕事に未練は全くないけれど、この仲間との時間を失うことはとても寂しいものだったんだなと実感。
退職の時は涙一つ流さなかったのに、久々の再会で弾んだ会話を聞きながらウルウルとしてしまいました。同僚には「今さらー!!」と言われ、自分でも今更かよって思いました。懐かしさと寂しさとが入り混じり、楽し時間はあっと言う間にすぎていきました。
帰り際、寂しくなったので次回の忘年会の日も決めお店まで決めてきました(笑)
だって、また会おうね!ってバイバイして、その”また”がなかったら寂しいから。もう同僚じゃないけど、大切な人。素敵な仲間に出会えたことに感謝です。
そうそれでね、その四川料理のお店まさかのだれも日本語がまともにしゃべれず、たまに翻訳機のお世話になってました。よくそれで経営許可おりたなと。
途中「おすすめのメニューは?」と、なんとなく聞くと・・・
定員さんがお手製の黒板に指をさす。日替わりメニューぽい感じだったが、台湾語(?)で記載されているのか全く読めないし、漢字が羅列されているも料理のイメージはつかない。つーか、ここ日本!その国民性に笑えます。
お客さんも多かったのですが、ほぼみな中国か台湾か・・・?母国語で盛り上がっており、日本人の私たちのアウェイ感、半端なかったです。
しかもレジ担当の店員さんったらに仕事中にスカイプ(?)で会話をし始めてなんだか相手方の声も丸聞こえだ。しかもその間レジに3組ほどお客さんがお会計を待っているのに気づかない。おいおい店員さん気づけよ!と思うが、お客も誰も怒らないーー!
え?台湾の人たちっておおらかなん?日本人だったらここで怒るか、その店員さんにお客がひとこと何か言うけどな。(その前に日本人、仕事中にスカイプはしない)
スカイプ店員もおおらかだけど、お客さんもおおらかだなぁと感心しました。
子育てもおおらかなのかなぁ・・・なんて思ったり。
しかし、味は抜群!!!これはもう家庭では絶対に無理レベル!
辛いけど旨い!旨いけど辛い!辛いけどクセになる~!!!すばらしい味つけでした。私、ワサビはダメだけど唐辛子系は大好きで、ラー油なんかも大好きです。そのせいか、とにかくおいしかったです。
真昼間からのビールにハイボール、おいしい料理に舌鼓。最高です。
お会計もなんかだいぶアバウトだったんだけど、よくこれで東京のど真ん中で経営できてるな!とも思いましたが、きっとそれを支えているのは紛れもなく味でしょう。味って大事ね。家庭料理って大事ね。だからこそ故郷の味をもとめ、たくさんのお客さんがひっきりなしにきていたんでしょうね。
暑さを言い分けに怠けていたお夕飯作り、頑張りますかね。
のん太郎に、ママのごはんで何が好きって聞かれた時
「かまぼこーー!!」って次こそは言われないために私も頑張ります。
いつもありがとう。
美羽