小学校へ修学支援シートの提出を決め、校長先生へ提出へ行く

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ご訪問ありがとうございます。みゅうです。

私が住んでいる区には、入学に心配のある児を対象とした”就学支援シート”というものが存在する。小学校1年生になる前の2月~3月に就学予定の学校へ親が提出するものである。

*健康面で心配がある時

*行動面で心配がある時

*メンタル面で心配がある時

等々、その他母親が小学校入学にあたり不安・心配なことがある場合、親と保育園が記入し提出することができるシートだ。

そのシートには『支援・配慮が必要なこと』ととし、『運動・生活、人とかかわり、行動、学習』の4項目分かれ記載する仕組みになっている。

またその中からも具体的に・・・・

1運動・生活

⇒排泄の始末、遊び道具の片付け、はさみ・紐などを使う細かい作業、ボールをなげる、取る

2、人とのかかわり

⇒簡単なルールの理解、友達と遊ぶ、集団の中で大人の指示を聞き取る、人の表情を理解する

3、行動

⇒座って話を聞く場面で座っていられる、衝動的な行動をがマナする、思うようにいかない時気持ちを切り替えられる

4、学習

⇒鉛筆で線や丸を書く、自分名前がよめる、数の理解がある

このような感じで細部にわかれ、コメント欄とともに支援の度合いを記入する。

1、支援の必要がない 2、一部必要 3、支援が必要

の、3段階に分かれそれぞれ支援の度合いをチェックする仕組みとなっている。コメント欄は自由記載ができるようスペースが大きくあけられていた。

この支援シートを入学前に小学校へ提出する際、少しでものん太郎にデメリットがあるのであれば提出を見送ろうと思ったが、保育園側の『絶対にのん太郎君にとって不利益になるようなものではなく、もしろ入学前に特性を知ってもらえる良い機会だと思ってもらった方がいい』と、アドバイスをもらいその言葉を信じ提出することにした。

担任の先生に当たり外れがある小学校。このシートを提出することで、発達の凹凸に理解のある担任の先生のクラスにのん太郎が配置されるといいなと淡い期待を抱きつつ記入。

もちろんそんな優先権などは、このシートにはない(笑)

ただただ少しでも入学がスムーズになるようにといったものだろうけど、使える制度は大いに使おう!そう決めた。

のん太郎の小学校は特別支援学級が充実していて、先生の数も多く配置されている。その特別支援学級の先生が通常学級の状況を覗きに来ることもあるし、通級のクラスも充実している。

通級の先生と学級担任とスクールカウンセラーとの連携も充実。通級利用日には必ず利用報告書というものが児の親へ渡され、連絡が密にとれるようになっている。通級も必要がなくなれば卒業となるし、小学校6年生まで必要とされる子もいる。のん太郎の小学校全体でも現在20人~30人の生徒が変動で利用しているような状況だ。

実際ねのん太郎が通級の対象となり、その打診が担任の先生からあった時はものすごいショックとやっぱりかという複雑な気持ちになるだろうと思う。いつか来るかもしれないそんな未来を想像しながら、その支援シートの記入をした。

個性、個性、個性。

言うのは簡単だが、育てるのは大変だ。

のん太郎の個性が小学校でどのように出るか、不安しかないけど・・・・私は、このために辞めた。そう、仕事をやめた。何があっても振り返らず、どんと受け止めていくしかないと思ってる。

さてその支援シートだが保育園から保護者がもらい、保護者が先にその支援シートを記入。その後、保育園へ一度返却をする。担任の先生に記入してもらい再び保護者へ返却され、それを学校へ持っていくはこびとなる。

その支援シートは封は閉じられていないので、保護者も見ることができ念のためコピーをし保管をしている。

自宅にて担任のコメント欄を覗く。

1、行動面では・・・

*何かに気を取られると立ち歩くことがある。自分の欲求が強い時気持ちを切りかけられないられない時がある

はい。重々承知です。

2、人とのかかわりでは・・・・

*本人が全く気付いてない場合でのアクシデントの際、時々それを認められずやりとりがしにくいところがある

たしかに・・・。自宅では『ボクじゃないよ』『ボクなにもやってないよ』『わざとじゃないよ』『勝手にこうなったんだよ』そんな言葉をよく聞く。

3、生活面では・・・・

*トイレの際、手洗いを時々手を抜くことがある。

抜くなよ・・・・

以上の太字が、担任の先生のコメントだった。

そのコメントを握り締め、小学校へ電話。緊張したわ・・・・

小学校より『今から来ますか?』と言われ、すぐさま『今から行きます』とこたえ、さっそく小学校へ。

言われるがままに行きますと言ったが、その日はどしゃ降り・・・。なにも別に今日電話しなくても良かったんじゃないかと思いつつ、こういうものは早い方がいいと自分に言い聞かせ小学校を訪問してきました。

受け取ってくれたのは副校長先生。

封筒から取り出し、中身をその場で確認。そしてまず一言・・・

『お友達のと間で暴力的な行動・言動はありますか?』

友達間の暴力的な行動・・・・?のん太郎の場合は・・・そう、単独事故。

『暴力的なところはないのですし、叩いたりというのもないのですが、興味があるところにふら~と行ってしまうので、授業を聞いていられるかが心配です。』

先生

『全く集中できない感じですか?』

集中力・・・むしろ、そこはすごいんだけど、それは興味のあるもの限定。その他の無関心ぶりがあからさますぎて、ひどい・・・・、だから・・・

『集中という面では問題ないと思いますが、興味がないものへの無感心さが気になります』

と伝えたみた。

先生

『そうですか!まぁ、新1年生なんてみんなそうですよ。わっはっは!

 大丈夫です!大丈夫ですよ!!書類は、確かにお預かりしました!校長先生にも渡しておきますね。ご苦労様でした!』

え?大丈夫なの・・・?

とりあえず、時間を取らせても申し訳ないので、ものの2、3分程度滞在しただけで、再びまたあのどしゃ降りの雨の中、帰路についた。たった数分だったのに、なんだかどっと疲れた。入学式もどっと疲れるんだろうなと思う。

小学校の授業が、国語・算数・理科・社会・LEGOとかだったら良かったのにな~(汗)全部の教科に興味を示してくれるとは思えないし、まんべんなく要領よくできるタイプでもないだろうけど、それでもなんとか楽しくやっていってもらいたい。

義務教育で習うすべてのことが、社会で生かされるわけではないけど、大人になって思うことは、知性・教養って大事だな~ということ。それが大人になって忘れてしまう数式でも、それを学んでいた時間、その時得た知性がきっと未来につながっていく。学んだ分、時間をかけた分、人を形作ってる。

たくさん遊び、たくさん学び、大いに失敗し、そして笑い、のん太郎にとって新しい春がやってくる。

母は心の中で何度も何度も『頑張れ!頑張れ!』と念仏のごとく唱えることと思う。

いつもありがとう。

美羽

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