算数のタブレット教材 RISU算数が長男(5歳)に合っていた

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ご訪問ありがとうございます。みゅうです。

小学校入学までのカウントダウン、保育園生活も残り5カ月だなんて信じられません。この間入園したあと思ったのに、もう卒園。一日一日はひーこらひーこらばひんばひん(死語だって)って感じなのに、もう来年の4月にはランドセルかぁ~。

1人で学校へ行って(行けたらだけど)、1人で公園へ遊びに行って(心配だけど)、時間になったら家に戻ってくる(公園まで呼びに行きそうだけど)生活がはじまるのかー。

う~ん・・・・考えただけでもテンションガタ落ちです。みんななんとかなるって言うけど、なんとかなるもんなのかな・・・。

さて、小学校入学前に向けてひらがな・かたかな・漢字・算数など、何かしら初めていらっしゃるご家庭も多いかと思います。そして幼稚園組の公文率の高いこと!!

保育園児は公文に通う時間も限られているので、こういうところで小学校入学時に差がついているのかな~とも思います。まぁ、長い目で見れば大したことはないと思いますが、今は時間に余裕もできたし小学校入学前の準備として、そしてすぐに小学校になじめないであろうのん太郎の近い将来を見据え、ほんの少し準備を始めました。

えっと・・・・ほんの少しです(笑)

我が家の長男(5歳)のん太郎は、とくに私が教えたわけではないのですが、保育園の友達や先生から教えてもらって、年長になってから急にひらがなとカタカナの読み書きができるようになりました。

数字も100までを目標に数えられるようになり、本を読ませてみると意外にもスラスラと声に出して読んでおり、お友達や園の影響って大きいんだなと思っている次第です。

男の子はポケモンのキャラクターの名前でカタカナを覚えている子が多く、のん太郎も2週間ほど前にポケモンのキャラクター図鑑を買ってあげてから、どんどんキャラクターを覚えだしました。

私なんてピカチュウーさんが、ポケモンさんの仲間ってことを最近知りまして、なんなら妖怪ウオッチ=ポケモンだと思ってたくらいです。もはや時代の流れに寸分もついていけないおばはんです。

のん太郎、他にも覚えなきゃいけないことが多いはずなのに、ポケモンのキャラクターはどんどん覚えていく。その頑張り、母としては別のところで見せて欲しい限りです。

のん太郎×タブレット教材

さてさて突然ではありますが、タイトルにある”RISU 算数”ってご存知ですか?

ちなみに、ホームページはこちらです。

risu 算数 タブレット学習+東大生らの個別フォローで、1人1人にピッタリの学びを

これ、おもしろいんですが算数だけに特化した無学年生のタブレット教材なんです。

レゴに取り組むのん太郎を見ていると、のめり込み方が半端ない。確かに集団での指示は通りにくいなとは思いますが、タブレット相手だと、案外指示が入るんじゃないかとずっと思っておりました。タブレット君対のん太郎君、1:1の関係です(笑)

これ、想像以上に相性が良かったんです。

流行りのタブレット学習にのらず、学研等の幼児向け問題集とかもあると思いますが、のん太郎はその手の物が好きなので、やり始めたら一冊最後までやりきります。そして、たまる一方のペーパー。その上その勉強教材も1冊あたりそれなりの金額がする。そして一度解いてしまうと、もうのん太郎はその問題集はやらない。

う~ん・・・。どうにかならないかなと思っていたところに”RISU算数”との出会いです。

のん太郎にやりたいか聞くと、もちろんイエス。そしてさっそく届いたタブレット。のん太郎は自分専用のタブレットということが嬉しい様子。今日は写真つきでお送りしていきます。

さっそく届きました!ヤッター!と大喜びの長男です。

中を開けてみると・・・

じゃじゃん!

タブレットの大きさはこんな感じです。

画面の文字も見やすく、持ち運びもできサイズです。

インターネットが接続されている環境であれば、どこでも利用が可能です。

のん太郎がさっそく試しにやってみると・・・

はい。ドはまり!

届いた初日は4時間ほど、ずーっとやってました。

1+1は?という簡単な足し算からはじまり、引き算・足し算・図形の問題等が出てきます。

引き算・足し算などの1つのステージごとに問題が25項目あって、一番最後の問題が実力問題となっています。

このタブレット教材、しみじみとすごいな~と思ったことがあって、計算式なんて習ってないので初めはこうして図をヒントに答えを導きだしていきます。

のん太郎は、このたまごが何のたまごがとても気になっていましたが・・・・それはさておき、

問題をすすめていくと、この上記の図がなくなり計算式だけになっていて、今度はその計算式だけで問題を解いていくようにうまく設定されています。

文章問題などもあって

初めはこうやって絵がついてきますが、そのうち文章だけになって

答えていく仕組みになっています。その流れが自然で感心しました。

たとえばこんな問題・・・

「今、鳥の巣に3羽のヒナがいます。親鳥が2匹巣に戻ってきました。今、何匹の鳥が巣の中にいるでしょう。」

なんか、絶対に小学校ででてきそうな問題。まだまだ問題が難しくなっていくのでしょうが、このくらいなら黙々と取り組んでいきます。その間は、とても静かな我が家です(笑)

あと、このタブレット教材の良いところの一つとして、上記のように1つの項目ごとの問題数が少ないこと。100点がいっぱい取れる仕組みになっています。これにものん太郎は嬉しかった様子です。

達成度合が目視化できるというのは、モチベーション維持にはとても大事な要素です。

そして急に現れる動画。この方、先生。

そして先生・・・。若い・・・。(関係ないw)

この動画たくさんの先生方がぞくぞくと登場してくれます。

励ましあり解説アリでけっこうおもしろいです。こういった工夫も、飽きさせないところなのかなと思います。

のん太郎さん、コツコツと進み現在は図形の問題をやっていて、今までは四角のことを、”しかく”もしくは”ながしかく”と言っていたのに、急に”正方形”と”長方形”と区別しだし、このタブレット教材のおかげで”頂点”と”直角”が何を意味するものか理解した様子。

私とのやりとりだったら、またバッチバチになってたところを、タブレットさんがうまく間に入ってくれている感じです(笑)

ちなみに料金体制の案内はこちらです⇒⇒料金について

初めはね、タブレット教材って今どきすぎる!って思ってたんです。勉強は、紙と鉛筆を使ってこそ勉強だ~!!!って。けど、のん太郎がこれから生きていく時代は、タブレットもPCもインターネットも絶対に欠かせない存在。その存在とうまく付き合っていくには、早い段階で親の目がしっかりと届くうちに慣らしていくのも良いのかなと私自身の心境の変化もありました。

まだ初めて一カ月ですので、もう少し続けてみてまたのん太郎の様子をお伝えできたらと思います。

追記:

こちらからのリンクだと1週間のお試しレンタルができるようです。

覗いてみてください。クーポンコードはこちらです「dws07a」です。

【RISU 算数】 お試しレンタル

いつもありがとう。

美羽

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