ご訪問ありがとうございます。みゅうです。
前回のコメントさん、けっこうオムツin洗濯機を
やってしまった方がいらっしゃって
なんだか自信がわいてきましたwww(何の?)
けど、まじでーーー気を付けます。
ただでさえ忙しいのに自分から家事増やすって、何?(怒り)
さて昨日は東京では雪が降りました。
のん太郎ものん子も大喜びだったのですが
その日は保育園のお友達と室内プールに行く約束をしていて
予定通り行ったのですが、温水プールと言えど外は雪。
更衣室も寒かった・・・。
それでも子供たちは元気いっぱいに遊んでいました。
そして、午前中は友達とプールでたっぷり2時間遊んだあと
夕方からはスイミングスクールへ。プール漬けの休日となりました。
さて、今日も習い事の日記です。
せっかくなので最後まで書ききっていこうと思います。
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さて、本題。
コメントさんから
>結局どの習い事も根本は一緒だなと再認識しました。
と、お返事を頂きました。
(ちなみに、今日の日記のタイトルはコメントさんのパクリw)
私もこうやって日記に自分の思いを綴り
コメントさんを読ませてもらって
自分の思いに認識することが多くあります。同じ気持ちです。
いつもありがとうございます。
私もどの習い事も根本は同じだと思う。
その家庭において、どこにそのおもむきを置くか
またその子その子の個性によっても変わってくるだろうけど
取り組む内容は違えど根本は一緒。
その根本とは
”目の前のことから逃げない”ということ。
習い事の大抵は
”家庭では教えられないことをその専門家に習う”
ことと思っていて
その習い事には先生やコーチといった指導者がいる。
その習い事のスキルをあげていくことに
年齢問わず努力は必要であり
その努力は必ずしも”楽しい”ものであるとは限らない。
しかしその努力を重ねた結果の成果は本人しか味わえないし
それが苦いものであっても喜ばしいものであっても
その全てを経験させてあげることが幸せなことと思う。
それは子供でも私たち大人でも一緒。
年齢を重ねれば重ねるほど求められる物も大きくなる。
そして人間は社会に出てからの人生の方がはるかに長い。
私は常々”社会的自立”が育児のゴールと思っているので
幼少期の経験すべてが、本当に大切なものだと考えている。
ピアノの練習ひとつとっても
まだまだ5歳、そりゃーーー遊びの方が勝りますよ。
”やったー!ピアノの練習できる~♪”
なんていう日は残念ながらありません。
今日の朝なんて
「今日は、てピアノの練習いたしません!!」
とか、言い出して
思わず
「お前は大門道子かーー!」
と、叫んだら
私の声にびっくりしたのん子がパパに避難して
その様子にパパが引いてた。
のん太郎も引いてた。
そんな”いたしません宣言”もしっかりスルー。
結果、ピアノの練習にいつもと同じように向かってました。
しかしながら、そんなのん太郎には
「練習がつらくても、目の前のことから逃げちゃいけない」
と、伝えてます。
相手は5歳ですが、職場に来る新人さんと変わらず
”目の前のすべきことから逃げない”
と、伝えてます。
長い人生そういった局面に達する時が必ず来る。
いずれ自分ひとりの力で切り開いていって欲しい。
もしかしたら5歳男児に言う言葉じゃないかもしれない。
しかもこの会話にはまだまだ続きがあって(笑)
「あのね、この先、大人になったとき
そうやって、すべきことをしなかったり
目の前のこと(練習)から逃げてたら
そういう人間になっちゃうんだよ。
ママは、のん太郎にはそういう人間にはなって欲しくない。」
って、言います(笑)
もっと長々と、言う時もあります。
いやね、こうやって書いててもさ
それとこれとピアノの練習とどう関係があるんだよ!
と、思いますよ。5歳児に諭す内容かよって。
話、大きくしすぎじゃねーか?って思いますよ、ちゃんとね(笑)
けど、のん太郎にはそれでもやっぱりこういいます。
「目の前のことから逃げないで」と。
ピアノの練習もね、もちろんイヤな時もあるんだけど
それでも4歳半すぎてはじめ
ようやく半年たち、目覚ましい成長を遂げている。
(と、母として思っている)
その成果は本人も自覚していて
ピアノの先生に褒められたときはやっぱりとても嬉しそうで
そこでまた自信がつく。
その”自信”こそ、きっと彼の今後の人生の武器となる。
これは習い事の種別を問うものではないと思う。
のん太郎の場合、スイミングも一緒。
もともと水が好きという理由で始めたスイミング。
1歳半の時に初めて沖縄で海やプールに入った時
大喜びすぎて、帰りたくないと大泣きし
そのまま東京へ帰りスイミング入会。
足がつかないところが好きで
水の中で目をあけることもヘっちゃら
飛び込みへっちゃら
浮き輪、いりませんタイプでした。
それでも、遊んで泳げるプールと
習うプールの差を月齢とともに感じ
何度となく行きたくないと泣きました。
が・・・
もともと好きだったことも功を奏し
4歳の終わりでクロールと背泳ぎ25m完泳し
5歳の今は平泳ぎができ、そろそろバタフライのクラスです。
”好きこそもの上手なれ”とは思いますが
毎月のたびに進級にはテストがあり
泳ぎ方のルールを習得してきました。
平泳ぎはとくに苦戦し
途中泣いたり帰ろうとしたり隠れたり・・
そんなことをしていましたが
ちょうど昨日、コツをつかんだのか
前日までできなかったのに急に泳げるようになり
25m泳ぎきった時ののん太郎の自信にあふれた顔をみて
心底、通わせて良かったと思いました。
これは、親の私には与えられない”感情”なので
そういう意味で習い事って大事だなと思います。
子どもの吸収力って素晴らしいですよね。
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習い事と一口にいっても
家でのフォローがいる習い事と
家でのフォローがいらない習い事と
分けられる思うのですが
ピアノやバイオリン、塾や公文など
家でのフォローが必要な習い事が多すぎると
親も子も負担です。
スイミングのや体操、珠算や書道に関しては
行くことで”学ぶ”ことができるので
ほとんど家でのフォローはいりません。
スイミングなど
休みの日に練習させているご家庭もありますが
基本的には、
行くことでの習得するタイプの習いごとかなと思います。
運動系や座学系にもわけられますし
お金もかかるのでバランスよくとは思っています。
できなかったことが、努力してできるようになり
それが親以外の人間に認めてもらえること。
とても大切なことです。
これからはもっと
親に褒められることより嬉しい年齢になっていきます。
”自己固定感”を養っていければと思います。
もちろん自宅での”愛情”という
土台があってからこそのものだけどね。
ピアノの練習の具体的な方法は・・・・
今日も長々と、もううざすぎるレベルに達してきたので
また今度にするけど・・・(まだ書くのかよwww)
やっぱりどんな時でも
”練習から逃げない!目の前のことから逃げない”
そんな姿勢で我が家は向きあっています。
大変ですがーーー!!!!
大変ですよーーー!!!!
まずは気持ちの面からの
練習へのアプローチ方法を書いてみました。
それが一番大事ですからね。
いつもありがとう。
今日も偉そうにすみません。
美羽
コメント
社会的自立が子育てのゴールって、私も同じこと思うよ
習い事って、子どもの世界も広げてくれるなと思うの
習い事してなければ、家と学校だけだけど、習い事することで、そこでも人間関係が生まれて一つの世界が増えると思ってて
それって、子どもの財産の一つになっていくなって
うちは、もう10歳だから、やる気のない演奏(練習)してると、
「続けるのも辞めるのも、自分で決めていいよ。でも、この一年続けると決めたなら全力で頑張りなさい」
と伝えるよ
何事も、本人のやる気がなければ続かないもんね
ひなちゃんへ
いつもコメントありがとう。
そうそう、発表会のタランテラは私もとても好きな曲。
難しいよね。弾けるの?すごいよ!!!
みてみたいわ!!!
もしコメントをいただければ・・。
少し前からよく読ませていただいています。以前の記事にコメントをしてお返事をいただけるか分かりませんが、もし可能であればお願いします。
年長の娘が同じくピアノを習っています。習い始めて1年半ほど、バイエル下巻に入り、12月の発表会でブルグミュラーのアラベスクを弾く予定です。
レッスンの途中で泣き出すことが多く、正直困っています。弾けなくて悲しい、悔しい気持ちで泣いてしまうようですが、レッスンは中断、先生にもご迷惑をかけてしまい、どのように声かけしたら良いのか、分かりません。
家での練習はがんばっているので、褒めているのですが、果たしてそれだけで良いのか。先生に少し強く注意されただけで泣き出してしまうので、もう少し打たれ強くなるように家でも厳しくしたほうが良いのか、レッスンで毎回ハラハラしています。
何かご意見をいただけたら幸いです。
くりこさま
本日、ブログの更新にてお返事いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございます。