ADHDの子供を育てるということ

桜散る、春休みだから来たわと言う義母の襲来

ご訪問ありがとうございます。みゅうです。

本日、月曜日。わたくしもうぐったりでございます。

体力的には金曜日の状態です。

まさか今日からまた一週間がはじまるなんて信じられない。

たぶん、体力もたないわ。



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今回も新潟からやってきました。義母。

記憶にまだ新しい前回の襲来は本当に突然だったんだけど・・・

コレね↓

義母、突然の襲来。

今回は、前回に比べたらまだマシなのかもしれませんが・・・

(いや、もはや普通の感覚がわからなくなってきているのだが)

”春休み、遊びに来ない?メール”をスルーしていたのが

いけなかったのか、もうわかりませんが・・・

金曜日の夜7時、1通のメールが私のもとへ届きました。

「土日、そちらに行きますね。」と、義母メール。

ん?目をこする、私。

もう一度見る。

「土日、そちらに行きますね。」

何度、見てもそう書いてある。

え?決定事項?

そもそも土日って?いつのだよ。

すぐさま返信しようと思ったんだけど

まぁ、保育園帰宅後はバタバタ。

とくに金曜日って荷物が多くてとても大変。

すると、もう一通メールが・・・

「明日の正午にはそちらに到着しますね。

土日なので予定があるかもしれませんが

気になさらずにいてくださいね。」

文章は丁寧だが、内容はぶっとんでる義母。

土日って、明日だったんかーー!

しかも、明日の夕飯時はのんこの誕生日会だわ。

なんでしょうか、この脱力感。もう諦め体制の私。

例のごとく、夕飯を一品増やす。これもルーチン化しそうだ。

そうか・・・春休み来ませんか?ってメールをスルーしてたから

そうかそうか、自分から来ることにしたのかー。そうかー。

けど、前回は10分くらい前にもうすぐ着きますっていう

本気の突然の襲来だったけど

今回は前日だから、まだいいのかもしれない。

とりあえず、承諾する嫁の私。

しかし、承諾後に気付く。

あーーーしまったーー。

土曜日の昼は金曜日の夜のカレーの残りを出す予定だったー。

まずいな。

義母、カレーがワーママの味方であることを知らない。

「わたし、お料理が好きだったからカレーって子供に出したことないわ」

って、言われたばっかりだったーー。

義母、インド人なめてんだったわーーーー。

はぁ・・・。

そうこうしているうちに土曜日になった。

のん子は2才になった。

義母は、新潟から来ることになった。

しかたがない。

カレーを余らせても嫌だし、昼頃到着するという義母に連絡。

「お昼カレーですが、一緒に食べませんか?」と。

「いいですね」と、義母メール。

え?いいの??

驚く私。

いつもより早く起きて

土曜日の朝からあわてて家を掃除。

義母、ワーママの土曜日の朝がフル活動ってことを

もちろん知らない。専業主婦が一番だと思っているから。

いつも以上に大変な土曜日の朝を迎える。

そして正午。

キタ。

ピンポーーーン。

なにやら、紙袋いっぱいに

デパートのパン屋さんのパンが敷き詰められている。

買ってきちゃったという、義母。

こどもたち、カレーの残りより

ばあばのおみやげの美味しそうなパンに食いつく。

クソーー。

しかたなしにカレーをタッパに詰めながら

デパートのパンを喜んで食べるこどもたちを見る。

めっちゃ、喜んでる・・・。

義母の発言や行動は

計算でも嫌味でも、もちろん意地悪でもなく

なんだろー。完全な天然なのよ。

今までは、天然だから、悪意がないからと

ずっと思ってきたけれど・・・。

モヤモヤすることが明らかに最近になり増えた。

ねぇねぇ、いません?みなさんのまわりに

”悪意のない天然な人”って。

あのね、義母見て最近思う。つくづく思う。

悪意がない天然って”悪”だよね。

意地悪とは違う。発言に悪意はない。他意もない。

だからこれらを世を”天然”というのだろうけど

歳をとった”天然”って、まじでタチが悪いですから。

常に、自分の育児が一番。自分は育児の成功者。

それを、冷ややかに見つめる嫁の私。

しかもね、先週日記に書いた通り

のん太郎は年長さんになり気持ちに自信がついてか

ここ1週間ほどやっとのん太郎が落ち着いてきたのに

すべて崩壊。逆戻り。わがまま三昧の週末。

それに加え、空気のよめない義母との会話。

ちょっと、義母との会話をまとめてみましょうか。

エピソード①

”自分の話は大いにするが嫁の話は聞こえない編”

義母いわく

「好き嫌いない子に息子も娘も育ってくれた」という。

それは、

自分が専業主婦でお野菜を使った料理をたくさんしてきて

小さいころから食べさせてきたからと主張。

これ、毎回義母から聞くので私も自分の話を

今回ばかりは、かませてみた。

「お義母さん、私もなんですよ。保育園でのん子ちゃんのママは

毎日1汁3菜で偉いわねってよくいわれるんですよ。」と。

(よくは、いわれないけど)

言い終えたところで義母を見るも全く聞いてない。

まさかのスルー。

とりあえず、嫁の話に興味なし。

エピソード②

”その解釈、意味不明編”

2歳になったのん子を見て私が

「本当に2才ってとっても可愛い時期ですよね」と言ったら

それをうけ義母

「そんなことないわよ。5歳だって、何歳だって

親は子どもがいくつになっても可愛いものよ」

と、返答。

いや、別にのん太郎の年齢が可愛くないなんて言ってねーし。

(そろそろ口が悪くなってきた)

2才がただ可愛いって言っただけ。

しかも、いくつになってもって・・・・・

そうよね、息子がいくつになっても毎年冬が来ると

「マフラーしていきましたか?」って・・・

嫁の私に確認したりするもんね。

そりゃ・・・いくつになっても可愛いだろうけど

ちょっとリアルすぎて、気持ち悪いわ。

エピソード③

”やたら自分の息子の幼少期と比較する編”

のん太郎くんのパパが〇歳の時はすでに

〇〇できていたのよーとかやたら昔の息子と今の孫を比べる。

その記憶、確かかよって思う。

人と比べたことないというのが口癖の義母。

それなのに昔の息子と孫を比べてくる義母。

言ってることちげーし。

そもそも、昭和と平成。

環境だってたくさん変わっているのご存知ですか?

エピソード④

”自分の息子を絶対に悪く言わない編”

私ね、夫に対して我慢できないこととか

この出来事とか↓

コンソメ4個のリゾット

食費など一カ月の予算が決まっているのに、

そこから高い食材買ったり、ちょうど義母が来た時も

自分が飲むワインを必要以上に買ってきて

それに対し私がブチ切れしてた時に

まさかの旦那をかばいだし義母が言った一言。

「昔からこの子は、おおらかだからね~昔からね。」

え?おおらか?無駄使いっていうんですけど、これ。

自分のことしか考えてないっていうんですけど、これ。

え?おおらか??お・お・ら・か?

大らかの意味知ってるか?国語辞書、ひいとけや。まじで。

(だれかか、私をとめて)

他にも・・・

のん太郎がピアノの練習をしていて

だから今度は私が、昔のともくんや自分と比べて

私たちが同じ5歳の時よりのん太郎のピアノはうまいですって

義母に言ったら

「それは、みうさんが、真剣に教えてるからよ。」

だって。

ここは、のん太郎を誉めるところだろうーが。

その後ものん太郎とパパが引き比べしてて

最近弾いてないパパよりのん太郎の方がうまくて

”のん太郎のがうまいね”って言ったら

義母

「練習したらパパもうまいよ!」だって。

張り合ってんじゃねーよ。

もうだめだ。

怒りにまかせ、打ってるから

そろそろキーボードが壊れるわ。

今日はこれ以上読者さまを不快にしても申し訳ないので

退散するね!!!!

私のイライラに付き合ってくれてありがとう。

はぁ・・・。

今回は私のストレスマックスだったわ。

完全なるキャパオーバーです。

しかも昨日の日曜日にもともと予定してた

保育園のBBQに義母を連れて行こうとする旦那。

まじで、この2人空気よめないわ。

遺伝だわ、遺伝。

幼稚園信者の義母を保育園の集まりに連れて行こうもんには

義母、何言い出すかわかんないし、私楽しめないし

その提案は丁重にお断りしました。

今回は私のイライラが顔に出てないか

自分でも気にするほどだったけど

そもそも天然な義母に私のそんな変化気付くわけがない。

義母、年々キャラが濃くなってきているのか

積み重なる義母の発言や行動が蓄積されたことにより、

私のキャパが狭くなっているのかわかりませんが

改めて、一緒には絶対に暮らせないと思ったのでした。

2泊3日でしたが

当面はお泊りなしってことで

今回は旦那に言おうと思います。

疲れました。すみ

すみません、月曜日から失礼しました。

やっと今日の朝、帰りましたが

帰り際、のん太郎に

「幼稚園、いってらっしゃい」言うてた。

わざとですかと、言いたい。

一度でいいから言ってみたい。

そんな、週明けの朝でした。

いつもありがとう。

美羽