ADHDの子供を育てるということ

幼少期における習い事の見極め

おはようございます。みゅうです。

今週、卒園式の保育園って多いですよね。のん太郎の保育園も明日は卒園式。

来月には、年長クラスへ進級します。時の流れの速さを感じずにはいられません。

やっぱり、寂しさの方が勝ります。

しかし、今日の朝からのん太郎ったら

「明日のセリフわかんなくなったらどうしよっかな♪」

って言ってた。

そんなウキウキしながら言えるのん太郎ある意味、すごいよ。

すごい、度胸だよ。

そして、当日披露する歌も

「何の歌を歌うかは発表会の日まで誰も知らないんだよ~!」

って言ってたけど・・・

それ、絶対に違う。絶対に違うよ・・・・・。

大丈夫か!?のん太郎、大丈夫か!?!!

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さぁ!本題!!!

今日はね昨日に引き続いて

ピアノの練習について書きたかったんだけど

熱くなりそうで、ちょっとウザイわ~って思われそうなので

やめたんだけど・・・・

やめたはいいけど、今日も習い事の日記。

書き始めて思ったけど

今日もだいぶ偉そうだわーー。

タイトルからして”何様~?”って言われそう。

よって苦情、受け付けます。(今日も受け付けるんだ・・・)

あくまでも、我が家の方針の習い事の見極めてっていう目線で

最後までお付き合い頂けたら嬉しいし

もしろ読者さまの習い事の方針とかも

聞けたらうれしいなー!!!と、淡い期待を抱いてます。

私の幼少期の習い事は、珠算・書道・ピアノでした。

パパは、ピアノだけ。

それぞれの習い事の開始年齢はバラバラでしたが

小学校3年生になるころにはほぼ毎日習い事という日々で

ただ、どの習い事も大好きだったので

そしてその習い事にお友達もいたので

習い事三昧であっても楽しい思い出ばかり残っています。

珠算と書道についても今後触れていきたいなと思うのですが

あの・・・・自慢とか、私すごいでしょ!的な感じで・・・・

とらえないで欲しいのですが(誰もそんなこと思ってない)

あくまでっ!!

日々こうして日記に綴っている習い事のことについての

説得力がちょっとでも増したら良いなという邪念のもと

書いてます。

当時の話になるけど、珠算は東京都の大会では常に10位内で

所属する珠算塾ではトップ。だからけっこう知られてました。

そろばん界隈において(笑)

在籍している区の協議会でも、よく優勝していて

珠算塾の塾代も特待生扱いで免除・・・でした。

週3回、毎回2時間、そろばんをはじき

月に2回程度は競技大会へ抜チームとして参加。

その他、暗算検定・珠算検定・日商検定などもありました。

過ごした時間も長く、内容も濃かったので

しかも好きな人もそろばん塾にいたりして(それが一番の思い出よ!)

とにかく私の大好きな場所は珠算塾だったの。

お友達も多かった。

自分の学校以外のお友達がたくさんいて

今思うと、そういうのも大事だったんだなと思う。

暗算は9段だったので、今もものすごく計算が早くて

友達とご飯へ行ったりすると割り勘計算係だし

スーパーのお買い物も暗算しながら買ってます。

やっててよかった習い事の一つかも。

けっこう学校の勉強でも役に立つことが多く

算数、数学は群を抜いて成績がよかったです。

なんせ、そろばんっ子って数字が好きだからさ!!

どうでもいいけど、社会はアホみたいに成績が悪かったー。

歴史とかは苦手で、もうちょっと勉強しておけばよかったと思います。

ママ友にも子供にそろばんをやらせたいっていうママさん

増えてます!もしかして、今はそろばんブームか?!

続いて書道~!!

書道も九段だったのよ。なんで十段までいかなかったっていうと

習字の先生が入院してしまったの。

中学3年生の時のことだから今でもよく覚えてる。

今はお元気になられて連絡取り合っておりますが

あの時は、やっぱり寂しかったな。

これは週に1度の習い事だった。

書道は色々と流派があるのと、

毎回書かせる半紙の枚数も違うよね。

私のところは、とにかく”書く”ということを重んじていて

最低でも20枚は書いていました。

書道もね・・・

よく賞をもらったり、1年に一度あった書道の大会に出たり

お経みたいなのを書いたりしてました。

今でも自分の字は好きで、字を書くことも人の字を見ること好き。

中学生の時も買い初め大会とかで校長賞とかもらってて

今でも墨で字を書くことをしています。

書状書士とかいいなとか思ってたこともあるくらいです。

冠婚葬祭のお祝儀袋などの依頼は友達からよく受けます。

とにかく、字を書くのが好きー!!!

今思うと、たまたま習ってた習い事が私にヒットした感じで

これが別の習い事だったら、違う人生だったかもと思うほど

私の幼少期の習い事の比重は大きいものだったと

大人になった今思います。

大人になり華道もやっていたことがあったんだけど

これは、全くといって伸びず。

センスのなさに愕然。あれはなかなか難しかったです。

そんな幼少期の自分の習い事経験を通し

今、こどもにさせたい習い事って何かって思うと

大人になって、身を助ける習いごとの選択をしようということです。

書道で字をならい、字の美しい書き方を習い

大人になっても字を書く場面というのは日常的にあるわけで

だからこそ、やっててよかった思う習い事。

正確には、親に習わせてもらって感謝している習い事です。

”字”って大事よ。本当に。

習い事にはどうしても費用が発生するし

時間や日にちも限られてくる。

特にのん太郎の場合はやっぱり男の子だし

習い事漬けにはしないようにと思っていて

ひとつひとつ見極めていかないとと思っています。

一番は、本人が進んでやることですから。

習い事も大事だけど

外で思いっきり遊ぶことの方が大事だと

私はおもっているので

小学校低学年のうちからの塾通いなんてことには

ならないだろうなと思っています。

さて

のん太郎の習い事は現在スイミングとピアノです。

どちらも、大人になった時に

やっててよかったって思えように

フォローしていきたいなと思う日々。

公文や幼児教育的な塾へ入会を全く考えていないのは

(こっからは生卵がとんできそうな感じですが)

それは、

今やらなくてもいい&将来に何が残るのか私が見いだせない

からです。

***

あ、決して公文や幼児教育の塾を否定するものはないですからね!

人は人、自分は自分。我が家は我が家、ただそれだけであり

公文も楽しく通えていたら、それは素晴らしいことですから!

***

なんとなく、とても曖昧なニュアンスですが

幼少期の今だからこそ”伸びる”習い事を

選択していきたいなと思っています。

ピアノに関しては指は発達する時期に

はじめさせたいと思っていました。

スイミングは・・・

体力を消耗してもらおうという親の思惑でしたが

(全然、根拠と違うやん!)

どうやらむいているようでぐんぐん伸びてます。

後ろまわりと前まわりのターンの練習をしていた時

”水の中だとぐるぐる回れるけど、水からでると回れない”

って言ってました。

そ、そっか・・・・。

背も小さいし、足も速いわけでもないのですが

プールに入ると魚のようです。不思議です。

好きこそものの上手なれってまさにこのことですな。

まぁ、のんたろうは私生活でとにかく手がかかるので

どっこいどっこいです。(何が?)

あと、習い事といえば”英語!”と言っても過言ではないくらい

まわりでも英語を習わせているご家庭多いです!!

うちの周辺でも英語教室あるんだけど・・・

なんせ、高い!!しかも続けていかないと意味がないという。

まぁ、それはどの習い事も一緒だけど

英語は迷ってはいたけど、結局やらせてない現状の我が家です。

あぁ、なんか今日も偉そうにすみません。

気分を害した方・・・すみません!

これからは、習い事日記以外で遊びにきてください(笑)

以上、我が家の習い事事情でした!!

美羽