ご訪問ありがとうございます。みゅうです。
読者様にとっては、どーーーーーーでもいいことなんですが、きいてもらいたい悲しい出来事がありました(チーン)
一昨日、Amazon様から購入したオムツが届き、いつも通りLサイズの履かせるタイプを買ったつもりだったのですが・・・・
なんと、開けてみたらテープ式・・・(泣)ガーーーーン(涙)
しかも3パック入りを頼んだので大きな段ボールで届きまして、計150枚。はぁ・・・・どうしようか。本当アホだわ。がっかり感半端ない。
実は、のん太郎の時も同じミスをしていて、本当に気をつけているんだけど、また同じミスをやっちまったーーー。こんなミス、私だけですかーーー泣。。。?
私のミスを寛大な心で受け止めてくれるのん子。オムツを見て間違えたことを説明すると、自分から寝転がりオムツを変えさせてくれました。素敵女子。
保育園でも、オムツを変えるとき自分からコロンと、あおむけになるそうで「ママ、間違えちゃったね~」的なことを言うらしく、やはりここでも察しの良い妹っぷりをみせてくれました。
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さて、のん太郎5歳。そろそろ折り返し、6歳に向かって成長中です。ここ最近、また言葉が増えたなと思うことや、その場の小手先の叱り方ではもう通用しなくなるのも、時間の問題だなと思うようになりました。
別に小手先で叱ってるわけでもないですが、なんとなくそう感じるようになったのです。
のん太郎にとって今の”ママの怒り”の感情が、ママの余裕が今ないからくるものなのか、それとも世間体を気にしているからなのか、はたまた本当に自分のために言ってくれているものなのか・・・・そのうち、見透かされるんだろうなと、ふとそんなことを考えました。
親の言葉が全てだった時期を過ぎ、自分自身で考える力を持った時、のん太郎は素直に聞いてくれるだろうか・・・・。彼はその時、私に何を思うだろう。私ね、恥ずかしいことに、ちょっと怖くなったの。感情的になりすぎている面も否定できないし、自分の余裕がないからこそ、溢れて出てしまう怒りがあること、自覚してた。
これから先、そんな怒りなんてきっと彼の心には何も響かない。しっかり心の土台を作っていかないとな~と思いました。
そんな風に思ったのは些細なことだったんです。いつも通り(悲)、遊んだ先でリュックを忘れてきたのん太郎。背負っているものだと思ってたのん太郎のリュックがない!!保育園の洗濯物だって入ってる。臭くなる!なんで、いつもそうやって忘れてくるんだろう。何度言えばいいんだろう。洗濯物だって、今日のうちにしておきたい。そんな感情が渦を巻く。そして口調もついきつくなりながら・・・・
「ねぇ、のん太郎!!あのさ小学校行ったら、もうそこにはママが、いないんだよ!ねぇ大丈夫?わかってる?お願いだから、もう少し自分の行動を気にしてほしいの!」
はい、出ました!小学生になるんだから発言。できるだけできるだけ”小学校”という単語を叱るときは避けるようにしましたが、もう・・・どうかお願い!って時には出ちゃいます。
けど、私が小学校に入学したら”一人になるんだよ!”って言ったら、のん太郎なんて言ったと思います?
「え?けどさ、今もママいないじゃん。ぼくがさ、保育園行っている間はさ、ママ仕事でしょ。だから、それは一緒だと思うよ。」
って、真顔でこう言い返してきたんです。
この人、自分がリュックを忘れてきて怒られているっていう立場、お忘れでしょうか?もう!どの口がそれを言うかー!!!と思ったのですが、けどのん太郎の言ってることも間違っては、いないんです。
だから、登下校時は一人になるから特に気を付けて欲しいってことを改めて伝えたんだけど・・・もうあんまり伝わってないだろなーーー(遠い目)
正しいことを正しい言葉で伝えていく、簡単なようで難しいです。反抗期なんで、ただでさえ伝わらない彼への伝え方、きっとまだまだ悩むんだろうな思います。
そしてそんなのん太郎に、いつも通りベットの中で「生まれてくれてありがとう」って言葉を伝えたら、おまのじゃくのん太郎は・・・
「あぁ、それ言うと思ったー。」と言い、数秒間をおいて・・・・
「けど、うれしいけどね」って言いながら、そのまま眠りにつきました。
もう!天邪鬼なんだから!と思いつつ、数秒後に見せたその素顔がまた可愛かったです。
いつもありがとう。
美羽