ADHDの子供を育てるということ

テンションの上がらないランドセル選び①

おはようございます。みゅうです。

こちら東京、晴天です。

しかし、晴天の中・・・舞いに舞う花粉、花粉、花粉。

R1は花粉にも良いらしいのでこれは飲み続けるべきか悩みます。

読者様が愛用していらっしゃるヨーグルトメーカーを私もポチするか迷いどころ。

しっかりとヨーグルトメーカーさんでR1の製造を

継続していけるか・・・

そこが一番の不安要素です。

場所だけ占領して使う頻度が少ない我が家にある

あの低速ジューサーの二の舞にならないようにしなければです。


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さて、本題。

先日、幼稚園のママからとあるお誘いをもらいました。

(ちなみにとても信頼のおけるママさんです。)

「みゅうちゃん、ランドセル工場へ見学に行こう!」と。

工場・・・?見学????

やべーーーー話が全く見えねー。

そのママいわく、一つ一つ手作りのランドセル工場があるらしく

その名も”土屋カバン”らしいのですが

え?何?何??ポーター(porter)?と思いましたが

それは、吉田カバンだったわ!と思い直し

聞きなれない言葉と、工場見学と、早くもランドセルの話に

ちょっと動揺する私。

保育園のママの間では

ランドセル話がまだ出ていなかったのですが

幼稚園のママの間では

どうやら工場見学に行くかどうかの話で盛り上がってました。

というより、ここは東京だからか?

だからこんなにも色々と物事の進みが早いのか?

ちなみにランドセルの知識ですが

らーらーら♪

らんどせるは~♪

てーてーて♪

てんしのはね~♪

ぐらいしか、私は知りません。

全国各地の読者様の、ランドセル進捗情報を聞きたいです。

東京だけですか?こんなに早いのって。

私の時代には赤と黒しかなかったランドセル。

クラスで1人いるかいないかの割合でいた違う色のランドセルのお友達。

今思えば、あの時代に突起した色のデザインのランドセルを背負ったあのお友達・・・

今思えば、確かにおしゃれだった。うん。今、どうしてるかな。

ちなみに、私はちびまる子ちゃんと一緒の真っ赤なランドセルでした。

さてさて、その土屋鞄さんというのは

ランドセル界隈では有名なブランドさんらしく

その工場へ行こうと誘われたのですが

正直、息子のランドセルに関しては・・・・

育児放棄でもなんでもなく(笑)

全く興味がないため、工場見学は丁重にお断りしました。

最近のランドセル事情はすごいらしく

色は本当にカラフルなものが多いし

ステッチの仕様も様々なんだとか。

アンティーク風もあるらしい。

新一年生にアンティーク・・・・。

きっとそこがまたオサレなんだろうと思うが

あまりの種類の多さについていけぬ。

とりあえず色は黒でいいし

そのそも我が家はランドセルは親からの贈り物スタイルなので

色を選ぶ権限を子に与えてないし

そもそも論、のん太郎はランドセルの色とかなんて・・・

悲しきやどうでもいいタイプだろうし

ステッチ・・・ステッチ・・・?

それこそ、どーでもいいーー。

だってさ、だってさ(泣)

のん太郎のランドセル、絶対に絶対にあいつは椅子にする。

公園で友達と遊んで休憩の時、ランドセルを椅子がわりにする。

絶対にする。確実にする。

公園についたとたん、ポーンとそこらに投げられて

きっとランドセル君傷を負う。

すり傷レベルじゃすまされない負傷、間違いなし。

ぺちゃんこだよ、ぺちゃんこ。

だからね、私が望むランドセルはただ一つ。

壊れない、とにかく丈夫なランドセル。

6年間使っても、ランドセルとしての機能を果たせるもの。

それに尽きます。デザインとかどうでもいいのです。

こんな母親、だめですかーー(涙)

よってランドセル選びに

ときめきもなければこだわりもない。

テンションが上がるわけがない。

工場見学、行くわけない。

若干の、ママ友のとの温度差は感じつつ(笑)

ま・じ・で、丈夫であればどうでもいいことを伝えたら

どうやらそのママ曰く、土屋鞄は丈夫さにおいてもピカイチで

ランドセル界隈では有名らしい。

色々調べた結果(そのママが)

土屋鞄が一番いいという。

信頼しているそのママ友の話にのっかることにした私。(え?)

自分で調べる気ないんだー(白い目)

しかもそこ、壊れた時には修理をしてくれて

その際は、別のランドセルを貸してくれるらしい。

我が家にもってこいやん!!!

これだけは自分で調べたぞ。

だってだって、黒くて、丈夫で・・・・

いったい何を他にランドセルに求めたらいいねん!

どこでどうモチベーションあげたらいいねん!

だってね、昨日の保育園の帰りも

リュックサックを忘れて保育園の玄関をでていくのん太郎。

いつ、気付くかな・・・

いつ、気付くかな・・・・って

見ていたわけ。

母の期待空しく、全く何も気付こうとしないのん太郎に

「ねぇ、何か忘れ物ない??」

と、ヒントを与える。

「え?のんこちゃん?」と、のん太郎。

違うわ!!今、ママが手をつないでるじゃんか!!

それでいて帰ろうとする足を止めようとしないので

「ねぇ、朝背負ってきたものが、どうしてないのかな?」

と、ほぼ答えを教える私。

「あ!!!」と、言ってまた保育園の玄関に入り

靴を脱ぎ、自分のクラスに自分の忘れたリュックを

取りに行くのん太郎。先生たちもお友達も苦笑いです。

しかしまだまだこれで終わりではなく

忘れたリュックを取りに行き

そして、また靴を履くためにリュックを床へ置くのん太郎。

その後、靴を履き終え床に置いたリュックを忘れ保育園をあとにするのん太郎。

・・・・・。

「おいいいいーーーーーー!!!!」

笑いながら戻ってくる息子、笑えぬ母。

忘れたリュックを取りにきて、そのリュックを忘れてどうするよ。

このリュック、近い将来のランドセルだよね。

丈夫だけを望んでいたけど

置いてきて持って帰ってくるのを忘れて

置いてきた場所も忘れて帰ってきたらどうしようか。

その場合、どうしようか。

ランドセルのメーカーを悩む前に

我が家は、他に悩むことがありそうだ。

続く・・・。

いつもありがとう。

美羽