ADHDの子供を育てるということ

子どもにピアノを習わせるということ

おはようございます。みゅうです。

私、やらかしました。

昨日の夜、洗濯物を洗濯機へ入れて寝かせ付けとともに

一緒に寝てしまい、起きた時には朝でした。

あ~・・・またもや洗濯物そのままにしてしまった。

もう一度回すか、諦めて干してしまうかいつも悩むのですが

今日の朝はいつもと違っておりました(号泣)

洗濯機をあけた途端、すさまじい光景が飛び込んできたのです。

のん子のオムツも一緒に洗濯機の中に入れてしまっていて

洗濯機の中の洗濯モノたちが・・・・

見るも無残な状態になっていました。(アーメン)

具体的にその状況の説明させていただと

オムツの中の給水ポリマーが洗濯中の洗濯機の中の水を

吸うだけ吸って膨らんで破裂。(バーーーン)

洗濯機を開けて、ワタクシしばらく時間が停止。

時刻朝の5時半。悲しき現実。そして今日は雨。

とても残念な朝を迎えました。

改めておはようございます・・・。

あの・・・一つ聞いてもよろしいでしょうか。

オムツを一緒に洗濯機に回してしまったことのある方って

いらっしゃいません?

ウンチじゃなかったから、とりあえずオムツを脱衣場へ置いて

そのままお風呂に入れて、そのまま洗濯物と一緒に洗濯機へ

入れてしまったんでしょう・・・・。

アホです。

そんあアホな私、これ5回くらいやってて(え?)

なんなら、ポケットティッシュIn洗濯機なら

数えきれないほどある。

読者さま、一度くらいあるよね?

オムツin洗濯機。

友達に言うと、ないわー!ないわー!って言われるんだけど

全国各地の読者様に数人くらいいるんじゃないかと・・・。

ほら、ワタクシタチ似たもの同士だし・・・。(←失礼)

ねぇねぇじゃあさ・・・

せめて、ティッシュin洗濯機くらいならあるよね?(←しつこい)

あれもさ、もう洗濯機あけた瞬間からがっかりだよね・・・。

ティッシュの残骸、舞いに舞う~。

どうでもいいんだけど(早く本題いけよ)

みずに流せるポケットティッシュってあるでしょ。

あれね、先日・・・・

水に流せるポケットティッシュin洗濯機

しちゃったんだけどね

ティッシュさんせ水に流れてはくれたんだけど・・・

(洗濯機の水だったけど・・・)

水に溶けきれなかったティッシュの残骸が

服にこびりついちゃって

普通のティッシュ入れっちゃった時より

あと処理が大変だったから、みんな気を付けて!!!!

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さぁ、気を取り直して本題よ!本題。

さて、今日は習い事シリーズです。

今日、長いのね超絶暇とき読んでいただければ幸いです。

そうて今日も偉そうです。

苦情、受け付けますwww

さて

”子どもにピアノを習わせる”ということは

”親が子どものピアノの練習の面倒を見る”

ということです。

口で「練習しなさい!」などというのではありません。

子どもが弾いてる隣に座ったり近くにいてあげて

子どもの練習に親が一緒に参加するのです。

実際、近くにいるのではなく隣に座るのが我が家のスタイルです。

これ、ワーママの私には

このリズムをつくるのにとてもとても苦労しました。

なんせ、時間が限られている!!

下の子いる。家事もある。マジ、大変!!

小学生くらいにもなれば自分からピアノに座るでしょうが

(のん太郎は小学生になっても座らないと思うが)

早ければ3歳からピアノを習いだす子どもにとって

その練習をするという習慣をつけることはまず不可能です。

4歳だって5歳だって、自ら練習をするというのは稀です。

稀の中の稀。超稀。

上の子がやっていたなら別としても

長男・長女が初めてピアノを習う場合

その練習の習慣化というのがとても大変です。

だけれど、先生選びと同じくらい重要です。

のん太郎は4歳半をすぎてピアノを習いましたが

今でもピアノの椅子に座るまでが長い長い。

あれやってから~これやってから~です。

そして座ったら座ったで集中できる日もあれば集中できない日もある。

それが人間。それでいい。

まずは毎日、ピアノの練習をするという習慣化が大事。

ピアノの椅子に座らなければピアノは弾けない。

まずは、座ることからです。

今はバイエルからはじめるピアノ教室って

減っていて5線譜に入るまでに

色々工夫がされている楽譜が多いんだけど(飽きないように)

はじめはドレミの音の位置が弾くたびにわからなくなるので

まずはつきっきり。親が弾けなくても大丈夫。

先生のレッスンで一緒に親も学ぶのです。

(子供の楽譜の読み方についてもまた次回ね)

のん太郎はは個人のピアノ教室なので

一部屋に机といす、グランドピアノがあります。

のん太郎のとなりに椅子をもっていき、

ピアノを弾くのん太郎と挟む感じで

右に先生、左に私といったスタイルでレッスンを受けています。

子がピアノのレッスンをしている間

もちろん親はどこにいてもいいけど

間違ってもスマホをいじったりしてはいけません。

私は、となりに座るスタイルにしているけど

少し遠くで見守る感じでもいいよね。

人によっては、レッスンの内容を動画に一部とって

家で復習をさせている人もいます。

しつこいようだけど

ピアノを習うことは

親がピアノの練習の面倒をみることであり

1週間に1度のピアノのレッスンというのは

いう間でもなく復習する場所ではなく

自宅での練習の成果を先生に見せるための時間です。

ここ、大事。すごく大事。

家での練習の延長であってはなりません。

先生に見せられるレベルに練習をやっていきそれを披露する場所です。

こうやって書くと難しく聞こえるかもしれないけど

そんなことはなく、本当にそんなことはなくて

はじめは本当に簡単な音だしから入るので

身構えなくてももちろん大丈夫です。

私がその先生のレッスンにおいて

家での練習の延長上ではあってはならないと思うのは理由があって

ピアノの先生というのは、一人の音楽家です。

音楽の道を目指し、おそらくコンクールなどにも出ており

ピアノを通し自分の人生をどう生きていくか選択した結果の

ピアノの先生という一人の音楽家です。

その音楽家に対し

私はたとえ子供でも失礼な演奏を聴かせてはいけない。

と、子供に教えています。

本当にその意味がわかるのはもっと大人になってからだけど

それでも良いと思っています。

それでも

「先生にその演奏は聞かせられるのかな?」

という問いを彼には常々していて

5歳となり、少しその意味がわかっているようないないような・・・。

たぶん、わかっていないだろうけどそれでもいいの。

けど、これって

上達が早い遅いって関係ないですよね?

難しい曲、簡単な曲、関係ないですよね?

もっというと

親がピアノを弾ける弾けないかはもっと関係ない。

どんな楽譜でもどんな曲でも

真摯に向き合って欲しい私の願いです。

とくにのん太郎の先生は

のん太郎も1年半待ったくらいの人気の先生。

なんだか、同じように待っている子たちにも

いいかげんなレッスンをのん太郎にさせるのは

私がしのびなくて

前にも話したように”本格的”にピアノをさせています。

前も言ったけど

その本格的というは・・

音大に行くこと、コンクールに出ることが”本格的”ではない。

子供が真剣に取り組んで、ピアノが好きになっていく。

音楽が楽しくなり、それが生活の一部となる。

私はそれを”本格的”と呼びます。

ちょっと暑苦しかった?

うちわ、貸すよ?

ちなみに、のん太郎は朝30分と夜30分。

だいたい1時間ほど毎日練習をしており

それ以外に音符を書く筆記の宿題があります。

練習方法については常にプラスのアプローチで私がのん太郎の

練習をみるようにしています。けっこうこれがまた難しい。

具体的にはまた今度。

(その話はもういいよとか言わないでw)

今日はちょっと長い。けど、もう少しだけいい・・・?

何のためにピアノを習わせるか?

数ある習い事の中でなぜピアノをえらんだのか。

繰り返しになっちゃうのだけど

楽譜がよめるだけで人生の幅は広がるし音楽は人の心を豊かにします。

練習は大変だけど、その先にあるものは絶対に美しいものです。

練習をするしないで子供とぶつかるから習い事はさせないっていう

選択肢もあるのではと、私自身考えたこともあったけど

もちろんそれでも一つの選択だったのかもしれないけれど

幼少期の習い事って人生を大きく左右することも多く

それがマイナスに転じることって

将来的にはないのでは・・・と私は信じているので

練習が大変でも一緒にピアノに向かうようにしています。

ピアノは頭をよくするとか・・・そんなこたぁどうでもいい。

昨日弾けなかった曲が今日弾けて、明日はもっとうまくなる。

それがどんなに素晴らしいことか。

のん太郎にも昨日より今日、うまくなってるよね?

それってとても素晴らしいことだよねと伝えています。

子どもの自己肯定感。

これは、大人になってから本当に本当に大切で

どんな習い事でも

その”自己肯定感”を養っていければとも思っています。

いつもありがとう。

ここまでのお付き合い本当にありがとうございました。

美羽