ご訪問ありがとうございます。みゅうです。
私、とんでもないミスをやらかしまた。
先日のスキー旅行の際、途中のサービスエリアで私だけ飲み物を買いに外に出た後、すぐに自分の車へ戻ろうとしたのですが、急いでいたのでしょうね・・・間違って見ず知らずの人の車のドアを開けてしまうという、とんでもないドジをやらかしました。完全なアホです。
車の色も形もそっくりで(よく見たら車種は違った)、運転席にいた男性もパパに似てて(たぶん)、だからね・・・何の疑問も持たず勢いよく助手席のドアを開けてしまいました。
勢いよく開けたドアの先に見えたのはもちろんパパではなく、自分が間違えたものの私も相当驚いてしまって「わぁ!!!」と声をあげてしまいました。しかし、もっと驚いたのはその男性・・・・。
その男性も、見ず知らずの女が急にドアをあけてきたと思ったのでしょう・・・。
ビクーー!!!って、相当驚いてました・・・。その節は、本当にすみませんでした。(とりかく謝りたい)
すぐさまドアを閉め、窓越しに平謝りをする私。運転手の人は気にしなくていいよ!というジェスチャーを見せてくれましたが、大失態をおかしました。
あぁぁ、、、あぁぁ、、、いい人でよかった・・・・。
その出来事をすぐさま旦那に話しましたが、さすがの旦那も私の行動にドン引きしてました。(そりゃそーだ)
その昔、カラオケ館でも違うグループの扉を開けてしまったことがあり、中にいらっしゃった人たちをフリーズさせてしまった経験がある私ですが・・・・そんなことを思い出しました。
二度とこのような失態がないよう、以後気を引き締めてまいりたいと思います!!!
読者のみなさんもないですか?間違って開けてしまった扉って・・・ないですか?
さて、本題。
以前お話した長男の小学校の越境問題。色々と落ち着きました。
ちなみに、小学校の越境はできる地域とできない地域がありますが、のん太郎は通えるならどこでもいいですよ~!っていう自由選択制の学区に住んでいます。
学区制……居住地により就学する学校が指定される
子どもが就学する公立小学校・中学校を居住地によって指定する制度を「学区制」と言います。就学指定される学校は、基本的に自宅から近い学校かつ、近隣の小学校の入学人数とがうまく分散できるよう指定されている。
ここに行きなさい!って決まってる地域。
学校選択制……学校を自由に選べる
「学区制」に対して、学校を自由に選べる制度が「学校選択制」。
ただし「自由に選べる」と言っても、各自治体により、選択の仕方の形態が異なります。
通えるならどこでもいいですよ!っていう地域と、A小学校・D小学校・G小学校のいずれかを選んで就学してください!っていう地域などがある。
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さて私たちが住む地域は、小学校も中学校も学校自由選択制が導入されており、区内どの地域でも通学したい小学校があれば、どこでも自由に申し込みができます。
よくも悪くもこれが母親を悩ませる発端となるのをことを、今回学んだわけですが・・・
自由に選べるといっても人気校というものが毎年存在し、その人気校は申し込みの人数が多いため毎年のように抽選が実施され、当たれば行けるし外れれば校区の小学校へ行くこととなります。
第二希望とかはありません。抽選に外れたら校区へ行くこととなります。
今回、ひとつ見えてきたことある。
人気校が存在するということはすなわち、不人気の小学校というものが存在し、生徒が集まらず6学年1クラスのみで、クラスの人数も10人~15人程度しか集まらない小学校というものが存在した。
そういった小学校が校区となる親御さんたちの多くは越境通学の希望を出し、学区外の小学校へ通学させます。外れたら引っ越す人もいるほど、想像以上にデリケートな問題なんだというこを知りました。
地域によっては、もともとが6学年1クラス制の少人数の小学校もあるでしょうが、大きな違いは、自由選択制が導入し親の教育方針がゆえに少人数になっていった小学校があるということ。
公立小学校における自由選択制、考えさせられるものがあります。
それに自由にどこでも選んでいいとなると、遠くから通う児童も出てきます。公立小学校であるにもかかわらず電車通学をしてくる子どもたちもいて、自分の幼少期との時代の変化を感じずにはいられません。
私が居住するマンション内でも、住民の子供達は校区を含む3校の公立小学校に分かれそれぞれ通学。居住地が同じにもかかわらず、3校の公立校に分かれて通学しているってなんとも不思議な光景です。
そんなのん太郎も越境通学を考えました。越境するか、校区にするか・・・選択によってはのん太郎の人生を大きくかえてしまうそうで、非常に悩みました。
ブログでも綴ってきましたが・・・小学校の学校公開に参加した率直な感想
中学受験をするなら越境してでもA校、のんびり自由に遊ばせたいなら校区のB校。私は、ずっとその選択に頭をかかえてきました。
人気なのはA校。中学受験をする生徒が多く、昔からお受験校と呼ばれてきたそのA校は不動の人気校。電車通学の子もちらほら見受けられます。しかし、高学年になると塾のストレスからか、学級が毎年のように荒れる。
校区であるB小学校は、中学受験をする子はあまりおらず当たり前のようにそのまま公立中学へ進学する子が大半をしめる。塾通いや受験にピリピリモードになることもない。ただよくも悪くも勉強はのんびりとしている。
学校のカラーが双方違うだけに、小学校入学前の段階で親としては、何かと重い決断を迫られているようで、学校選択制などなくなればいいのにと幾度となく思っていた。
そんな中、我が家の出した結論は”校区”への通学。
まずは決められた場所へ通学することが小学校のうちは良いのではと思ったこと。子どもが子どもでいられる時間は、塾などに追われず大いに遊んで欲しかったから。そんなことを思い、結局のところ越境通学の希望出さず今に至ります。
まぁ、あとは良い担任の先生に恵まれることが一番ですが、こればかりは”運”ですな。
しかし、のん太郎の通うB校ですが、学童の評判がとても良いのです。
以前までは児童館の中に学童保育があり、小学校が終わったらその帰りに児童館へ行き学童保育が実施されてきましたが、のん太郎の小学校が学校内に学童保育の施設があります。
共働きでも専業でも、どちらの家庭も利用できるシステムとなっており、利用時間が違うだけで16時までであれば、双方可。共働きである場合は19時まで学校内でお預かりが可能です。
学童も区から民営化され、区はノータッチ。その民間委託された学童保育事業をする会社と保護者との契約となり、放課後の見守りがなされす。
私は今、専業主婦となるのでそもそも学童の申し込みは考えていなかったのと、当面は通学の付き添いが必要だろうと考えているので、申し込みは考えていなかったのですが、就学前説明会でその学童保育が紹介された時は目をキラキラさせ、ここに行きたい!というようになりました。
もともとB校の学童保育の評判のよさは聞いており、子供たちが行きたがるからと専業主婦の方でもお子さんを行かせている方が多いと聞いていましたが、のん太郎もすぐさま食いつきました。
将棋や駒、カードゲームにレゴにラキュー・・・
ルールを守れるならば自由に遊んで良いとされ、そこにはもう一つ条件があり、宿題を別室でやり終わったものから遊べるというシステム。
家で、宿題やったの~?なんでまだやってないの~?といった口喧嘩が避けられるようです(笑)しかし、そんなに小学校って宿題がでるんかいな?
のん太郎、保育園から返ってきても明日は保育園で何をして遊ぼうかとずっと考えています。
その延長上で、学童をとらえていないかいささか気になるところですが、見守ることとします。
4月からは小学生、40分の4時間授業・・・・
ハードル高いな・・・。
いつもありがとう。
美羽