ADHDの子供を育てるということ

のん太郎の5歳児健診を義母へ報告、その時の義母の反応にキレた嫁

ご訪問ありがとうございます。みゅうです。

我が家の長女2歳、のん子ちゃん。最近は、言葉が一気に増え始めとても可愛いらしいです。今日の朝も、起きた瞬間に

「みんなぁ~おちて(起きて)!!おちてよ~!!朝でちゅよ~!」

と言いながらパパとにいにを起こしてました。のん子に起こされたパパとにいには、なんだかとても嬉しそう。のん子も満足そうでした。

そんなのん子ですが、”モノ”に対して自分のモノなのかみんなのモノなのか、確かめることにハマってます。お菓子などを独り占めをしてはいけないよと伝えていたので、本人なりに気になるようになった様子。にいにのおやつを横取りすることも多かったので・・・(汗)

お菓子を手にとり「のんちゃんのおかち?」と確認します。テレビにうつるアンパンマンを見ては・・・「みんなのアンパンマン?」と聞いてきます。

保育園で使う自分専用のタオルを握りしめ、ちょこちょこ小走りで私のもとへやってきて「のん子ちゃんのタオル?」と確認。そのやりとりがとても可愛いらしいです。

そんな今日も、いつものように”みんなのモノ”か”自分のモノ”か確認してしており、りんごを指さしては「みんなのりんご?」と、自分のリュックを指さし「のんちゃんの、リュック?」と、確認作業。「そうだよ!」と、その都度答えると嬉しそうです。

あまりに可愛かったので、今度はママは”みんなのママ”か”のんちゃんのママ”か聞いてみたところ・・・・・

ママ「じゃあ、ママは??」と聞いたら・・・・

のん子「ちゅき~」

やばい・・・この不意打ちの告白。ものすごい可愛い・・・・・。

とても癒されたのでした。

さて今日はちょっとブレイクタイムです。心理相談について書いていこうと思っておりましたが、どーーーしても書かずにはいられなかった義母ネタ。(全然ブレイクできへん)

読者さま、ちょっと聞いください!!!

誰にも、だーれーにーもー愚痴れない私の義母ストレス。お願い!今日も付き合ってーー!!!!どうか頼みますーーー!!!

*初めてのお越しの方*

義母に子と孫は別人格と伝える

義母、突然の襲来。

義母義母義母、強烈。

上記、空気の読めない義母に悩まされている嫁日記です。

しかし、今回はそんな義母についに言い返した嫁の日記です。

お付き合い頂けたら幸いです。

着拒レベルの義母との電話

義母より、9月の最初の3連休に上京したいと連絡が入った。やはり夏休みに帰省しなかったことが義母としてはどうも引っかかっているようだった。どうしても、のん太郎とのん子に会いに泊りにきたいと連絡入る。

3連休と言いつつ1週間とか平気で居座るので、”3日間”という数字にごまかされてはいけない。それにちょうど今月の3連休明けは5歳児健診を予定していたのと、私もずっと悩んでいた時でもあったので、やんわり断りを入れる。義母を迎え入れる心の余裕は、私には持ち合わせていなかった。

”その日はのん太郎の用事があり、どうしても外せないのでお会いするのは厳しいです。すみません。”と、メールを返した。

一般的な義母って、もう私にはその感覚が全然わからないんだけど、嫁が無理というなら、義母は引き下がるもんじゃないの?ねぇ、違うの?そもそも”義母”という立ち位置関係なしに、相手が無理というなら、あきらめろよといつも思う。

しかし、ぐいぐいと攻め込んでくる義母。そして義母は、言う。いつもの言葉を言う。

”大丈夫よ!私は気にしないから”と。

いやいやいやいや、私が気にするんだってばよ。

やんわり言ってもわからない人(義母)には、強く言ってもその強さというものが伝わらない。だからもう今回はきっぱりと言った。言ってやったぞ。

”すみません、その日はどうしても無理なんです。のん太郎の大切な用事があって、来ていただいてもゆっくりできないと思います。今回ばかりは、本当にすみません。”と。

ヨシ、これで伝わるだろう。今回ばかりはって、ちょっと嫌味も入れてみたぞ。

面倒なことになっても嫌なので、5歳児健診のことについては一切触れなかった。義母は、いつだって自分の息子とのん太郎の幼少期を重ねたがる。私は、それがずっと鬱陶しかった。のん太郎とともくんの顔が似てるといい、旦那の幼少期の写真を送ってくるのも、もう本当にやめてほしいくらいに。

しかし、あきらめのつかない義母。こちらの都合はいつもお構いなしだ。

義母はメールじゃ気がすまなかったようで、結局電話がなる。いつも以上にうるさく聞こえる。無視しようにも、なかなか鳴りやまない。仕方なく電話に出る。

私「はい。(棒読)」

義母「みうさん、こんにちは!」

(こんにちは!じゃねーし。)

義母「あのね、のん太郎くん元気かしら?」

私「えぇ、元気ですよ(棒読み)」

義母「あのね、9月の最初の3連休にそちらに伺おうと思うの。」

だからさっきメールでいうたやん!!ダメだって!どうしてもだめだっ言うたやん!ねぇ、メールの意味あるわけ?

私「すみません、その日はどうしても都合が悪いんです」

義母「大丈夫よ!私、そういうの気にしないから!」

なんだろ?デジャヴュ?これ、デジャヴュ??さっきのメールのやり取りのまんまやん。

だめだ・・・文字で伝えても言葉で言っても何も伝わらない。

もう面倒になってきたので・・・・

「実は、今月のん太郎が5歳児健診を受けている最中なんです。だから、ちょっとこちらも余裕がなく、落ち着いたらにして頂けませんか?」と、淡々と伝える。

案の定、5歳児健診が何かと問う義母。5歳児健診についての有効性やら何やらを説明する私。あ~めんどくさい。

のん太郎の切り替えの悪さと、集団での指示の入りを心配して5歳児健診の受診の経緯に至った旨を伝えると・・・・・

いきなりの高笑い。高い笑いだよ?高笑い!信じられる?

あははははははは!何言ってるの?みうさん!」

私が、5歳児健診を受けようと決めたことが信じられない様子だ。

キーンと耳に響く高笑い。

その後も、電話越しで笑い続ける義母。もちろん、私は全然笑えない。

義母「のん太郎君、大丈夫よ。何言ってるのか思っちゃったわよ。あははははは!」

まだ、笑う義母。殺意が芽生える嫁。

私「おかあさん、私全然笑えませんから。」

今までも義母に対して腹が立つことがたくさんあったけど、今回ばかりはその怒りを抑えられず、かなり刺々しく言い返す私。

この人はどこまで人の気持ちがわからないんだろう。

義母「けど、そんな健診受けなくて大丈夫よ。ともくん(夫)だってそんなの受けなかったわよ。」

5歳児健診に義母は否定的な様子を見せる。この人はこういう人だ。だから言いたくなかったのにと思う。言ってしまった自分が悪いのか、身から出た錆というものなのか。

しかし、義母の話はまだまだ続き私の神経を逆なでする。

「みうさん、慣れない専業主婦につかれているのよ。はるかと会ってきたらどう?」

と。これ、前も言われた。この発言にも私、けっこうイラッてくるんだよね。

いやさ、だからさ、私べつに他に友達いるし。この人、いったい私をなんだと思ってるんだろう‥‥・。普通さ、嫁の気晴らしに自分の娘に会ってきたら?っていう義母、いる??

ねぇーーーーいるーーーーーーー!?

夫と夫の妹は日記でも綴ってきたように、仲が非常に悪い。そんな夫の妹と、嫁の私が会ったところで、私に何をどう気張らせと言うの・・・・?

話足りない義母。そして私の怒りにとどめをさす。

「みうさん、みうさんがそんなにのん太郎くんの子育てが大変!大変!って言うなら、もう私が新潟でしばらくのん太郎君を預かるわよ!!のん太郎くんにも、1人で新潟に来てみない?って聞いてみて!」

このおばはん、今なんつった?

私の育て方の問題という意味にとらえられる発言ってことわかってる?

「おかあさん、別にこれは育て方だけの問題じゃありませんから」

ついにキレた嫁。しかし、その私の怒りも何も気づかない義母。そうだった、そうだった。この人、ずっと前からそうだった。

「ともくんはなんていってるの?」と、聞く義母。

ともくん、ちょっと前からロードバイクを欲しがっており

私「ともくんは、こんな時にもロードバイクを欲しがってて、そのパンフレットばかり見ててそれにも腹がたっています」

別に腹なんかたってなかったが、この電話をはやく切りたかった。しかし義母は・・・・

義母「ああはははは!!!そうねー、ともくんはおおらかだからね~」

私の言葉にまた笑いだす義母。え?私、何かおかしいこと言った?今笑うところ?

おおらか?おおらか??ねぇ、日本語わかってる?国語辞典に付箋つけて送り付けたろか?

「おかあさん、おおらかとは違う気がしますよ。」

と、言い返してみた。いつも自分の息子をおおらかという。私はそれはずっと違う気がしていた。それに、今、私、とっても気が立っている。

「そう?昔からあの子はおおらかで私似なのよ。仕事も頑張ってるから、きっと自分のご褒美に欲しいんじゃない?」

だめだ、やっぱりだめだ。この人に何言ってもだめだ。絶対に自分の息子をかばう。

そうだった、そうだった。毎年冬になると「寒くなってきたので、手袋させて会社に行かせてください」やら「インフルエンザの注射を息子に打たせてあげてください」やら、言う人だった。

そんな義母と、このまま会話を続けたくなかったので、適当な理由をつけ電話を切ろうとした最後に義母は

「のん太郎君と少し電話で話したいので、時間があるときに電話くださる?」

と、意味深発言。え?なに?自分が電話で話をするだけで何か解決できるとでも思ってるわけ?

「新潟ばあばの声聞いたら、気持ちがおちつくかなーと思ってね」

やっぱり・・・。え?なに?神にでもなったつもりかいな。言葉を失った嫁の私は、その後適当に相槌を打ち電話を切った。

はぁ、なんだかどっと疲れたわ。その後、義母からのメール攻撃もないので、もしかしたら少しは響いたのかもしれません。3連休は来なかったですし。しっかり、伝えることも大事ですね。

ここまで私に付き合って、読んでくださってる読者様もどっと疲れてますわよね?秋晴れのこんな気持ち良い日に申し訳ない!せめてお茶だけでも入れて差し上げた気持ちです。何のお構いもできずにすみません。

しかしながら、すべて自分の良い方良い方に解釈できる義母は幸せ者だ。

結局いくら周りを嫌な思いにさせていても、それに本人が気づかないのであれば、結局幸せ者よね。そういう人っているよね。いるよねーーー。

いいなーーーー義母(遠い目)

あぁ!けど、日記に書いてスッキリしたー!!!モヤモヤ晴れたぞー!

今日もたくさん笑って過ごそっと。

今日は、全然ブレイクタイムじゃなかったですね。いつも私の話に最後まで付き合っていただき感謝です。

いつもありがとう。

美羽