ご訪問ありがとうございます。みゅうです。
災害が続いてますね。本当に本当に心配しています。なぜかテレビのニュースでの情報が少ないように思え、インターネットで状況を追っています。土砂災害、平穏な日常が一瞬にして奪われ、小さい子も犠牲になったニュースを耳にするたびに心が痛みます。
少しでも早く救助が進むよう祈ってます。
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今日の日記は、先日の義母襲来の時のことです。
しばらく、義母愚痴日記が続くかもしれません。はじめにお詫び申し上げます。すみません!!!でも、今回も書かずにはいられない!!
デリケートな話題でもあるので、書くことを避けていたのだけど・・・昨日の義母との電話で同じことを言われ、私もプッツンときてしまったので、今日は書くことで気持ちを着かせようと思います。義母との付き合いはこれからもありますから。
こんな日の日記の時はタイピングが強いです(汗)キーボードがバチコンバチコンいうてます。私の心の音がキーボードを通して聞こえてきます。
今回の襲来時、それはそれは義母からのイライラ発言の多かったこと多かったこと・・・。しかしそれは毎度のことでもあるので、できるだけ義母の発言に自分の感情移入をせずにこやかにスルーしてきた4日間。それでも全部が全部、スルーってわけにはいかないもんですねー。
小学校のことを話していた時のことです。
突然、義母がのん太郎にこんなことを言い出しました。
「小学校に行きたくなかったら、行かなくてもいいのよ。不登校でもいいの!」
って、言い出したんです。おい、何勝手にのん太郎に吹き込んでんだよ!って思って、思わず・・・
「ちょっと!お義母さんっ!」と、言ってしまったんです。
「だって、みうさん・・・小学校へ行ったら一人で登校するんだよ!とか、宿題とかが出るんだよ!って、なんかのん太郎君を責めているみたいで・・・」
だってぇ・・じゃねぇよ、だってじゃ!!それに、別にのん太郎を責めてたわけじゃないし!!
そしたら、のん太郎・・・・
「ばあば~!フトウコウって何?」って義母に聞いてて、不登校についてやたら肯定的に説明する義母。小学校はね、行かないという選択もあって、それは悪いことじゃないという。なんだ?その説明ー。
そういや、このおばさん・・・以前のん太郎に、保育園も行きたくなかったら、いかなくてもいいのよって言ってた時あったわ(遠い目)。保育園、行ってもらわんと困るわーー。ともくんも、幼稚園行きたくないって行った時、行かなくてもいいのよって育ててきたって偉そうに言ってたわ。そもそも価値観が昔からあわなかったわ。
とりあえず話戻すけど、念のために言っとく。小学校って、義務教育ね。
別に、不登校を否定するつもりはない。今日の日記は、不登校について書くつもりはないし、学校に行かなくてもいろんな生き方があることだって知っている。
ただそれだとしてもそれは結果論であり、母親であるならばごくごく自然に安全に楽しく小学校生活を送って欲しいと願うし、ましてやこれから来年小学校入学を控えている母子を前にして言う言葉ではない。
さすがに、義母の発言にあまりにあきれてしまい・・・
「いや、おかあさん・・・、しっかりと学校には行ってもらわないと困ります」
って、伝えたの。そしたら・・・
「みゅうさん・・・小学校!小学校!!って、最近だいぶ張り切っているみたいだけど、あまり頑張りすぎるとだめよ。なんとしてでも行かせなきゃ!って思うよと大変よ!」
もうさ、このおばさん誰かどっかに連れてってー。天然ってね、若けりゃ可愛いけど、歳とって天然のままだと犯罪だからね、まじでー。
「だとしても、私はやっぱり小学校・中学校・高校と楽しく行ってもらいたいし、大学だってもちろん行ってもらいですよ。」
と、話したが・・・義母には嫁の返答は聞こえないらしい。自分から爆弾投下しておいて、人の気持ちだけ苛立出せた挙句、もう自分の興味は他へいっているなんて事、しょっちゅうです。
しかも、のん太郎・・・不登校って言葉を覚えちゃって・・・最近、ふとこーふとこーって言うようになりました。しかも、お友達にも説明するようになっちゃって、こればかりは全力で静止しました。
その、のん太郎が義母から教えてもらった不登校の解釈ですが
「学校に行きたくない時は、休んでもダイジョウブなのが、ふとこーって言うの。」
と、お友達に説明してて(しかも児童館で)、もう私冷や汗ものでした。新しく知り得た言葉の解釈がのん太郎はどうも早くて、よくも悪くもすぐ覚えてすぐ口に出すタイプ。本当に余計なことをしてくれたもんだわ。確実に保育園でも言ってるわー。
不登校、その言葉に義母は敏感に反応します。以前の日記にも書いたけど
ともくん(夫)の妹はいわゆる不登校だった。小学校高学年から中学まで1日も登校せず、大学の受験資格を得て20代後半に大学を卒業している。
今では結婚し2児の母であり、そんな過去を感じさせないが、手首にある無数の傷は今でも消えない。私の嫁という立場をのぞき、一人の人間として、夫の妹をみると・・・
よくここまで頑張ってきたなと思う。学校へ行かないという過去があっても、今は子育てをして夫もいて、幸せな人生を送っていると思う。いろんな生き方があるなと、私だって肯定的に思ってる。今が幸せなら過去がどうあれそれでいいと。
しかし、のん太郎はこれからだ。小学校を想像したときは、楽しい未来を想像して欲しいし、行く前から”行かない”という選択があることなんて、知って欲しくなかった。
うちの義母、やっぱり厄介です。
いつもありがとう。
美羽