ADHDの子供を育てるということ

母、ライン始める。

こんにちは!みゅうです。

まだまだワードプレスに慣れず

不具合が生じておりますが、日記のアップは定期的に

していきたいなと思ってます。

よろしくお願いします。

どーーーーーでもいいんですが

先日、ラジオを聞いていたら

花*花の”あ~よかったあなたがいて”が流れていて

もう本当になつかしかったですーー。

ちょうどその頃は、モー娘。が全盛期!ASAYANが流行ってた

時期です。懐かしいな、懐かしい。

それにしても、みなさま、わかります?花*花!!

カラオケでうたいましたよねーー!!(誰よ?)

にっぽんの未来はエイエイエイエイとか、

歌ってましたよねーー!!

モー娘が全盛期だったころ、私も全盛期でした。(何の?)

そりゃ、歳もとるわよね。おばはんになっても

昔の懐かしい歌はいつ聞いてもいいですね。

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さて、突然ですが

私のド天然の実母、ラインをはじめたんです。

先日、読者さまからうちのド天然の実母の話も

取り上げて欲しいとリクエストを頂き

リアルタイムでこんなことがあったので今日は、そんなお話。

いつもくっだらない日記にお付き合い頂き

ありがとうございます。

先日のこと。

「みうちゃん、おかあさん、ライン始めようと思うの。」

突然、こんなことを電話越しに言い出した。

一瞬、何のことを言ってるのかわからなかったが

どうやら、SNSのラインらしい。

どうせなんかテレビの影響だと思ったから

(スマホにするとボケない!とかそんなやつよ、きっと)

「スマホにしないと、ラインできないよー。おかあさんの

折りたたみ式の電話だとできないんだよぉー。」と伝え

それより、もう私もいい歳なんだから”ちゃん付け”やめてよーと

言いました。

うちの母、いまでもみうちゃんって呼ぶのよ。

あれさ、本当恥ずかしいですー。人前でも言うから

いつも辞めてっていうんだけど、一向になおらないから

もうあきらめたほうがいいのかなと思いはじめた今日この頃です。

さてさて

そんなたわいもない会話をした翌週・・・また電話。

「みうちゃん、おかあさんね、スマホデビューしちゃった!」

えぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!

折り畳みの携帯だって、そんなに使いこなせてなかった母が

まさかのスマホデビューですよ。

これには娘の私でも、さすがに驚いたのですが

まぁ、数々の逸話を残してきた母なので

あり得るといえばあり得るかと思って・・・

今度うちに来た時に、ライン教えるねって伝え電話を切ったんです。

そして、翌日さっそくやってきた実母。

ねぇおかあさん、知ってると思うけど

私、働いてて忙しいんだけどと言いつつ

結局孫の世話をしてくれるので

その間、母の携帯よりラインをダウンロードして設定へ。

設定しながらも

ラインが何たるものか、懇々と説明し

知らないアドレスには返信をしないように等々

注意事項を促しました。そして設定完了。

説明をしていた矢先、母のライン通知がいったのであろう

母の知り合いからさっそく

「ラインはじめたんですね!」メッセージが届いたんです。

私も、早ぇ~って思ったんですが・・・

母としては、自分がメッセージを送ったわけでもないのに

何故に自分がラインを始めたことがなぜわかったのだろうと

不思議でたまらない様子。

とりあえず、その仕組みを簡単に説明。

母の電話番号登録をしている人に、一斉にラインに登録した情報が

いく仕組みになっているんだよーと(ちょっと違うけど)

母でもわかるように伝えたら、

「えぇぇ!怖いわーー!」と、言い出した。

そうそう、それがSNSの怖さでもあり

自分の情報が安易に流出してしまう場合もあるんだよと

伝えようとしたら、何を思ったのか・・・

携帯に登録してある、自分のすべての情報が流れてしまうと

勘違いする母。(なぜ・・・・・)

「じゃあさ、おかあさんがいつカラオケにいくとか

おかあさんが、いつセントラルのプールいくとか

いつ、氷川きよしのコンサートいくとか

もう、みんなに知れわたっちゃったってこと??」

と、きいてくるわけですよ。

「え?なんで?どうしてそうなるの?」と、問う私。

どこまで天然の母に付き合っていったらいいのだろうと、自分に問う。

しかし、母の目は真剣だ。

それより、氷川きよしのコンサート何よ・・?

おかあさんの、そんなプライベートな情報までは

流出しないし、あくまでもラインに登録しました!

ってことくらいしか、相手にはわからない旨を伝え

「ラインをやりたいなら、やり取りする相手を家族だけにするとか

限定しながら、やっていこう」と、説明し納得してもらったが

そもそもなんでスマホにまで買えたのか

納得できない私をしり目に、そうやら安心し満足した様子。

まぁ・・これでよかったかと思った矢先の母からの一言。

「じゃあさ、みうちゃんさ、これから”ライン”してくれたら

おかあさんのメールに”ラインしました”ってメールしてね。」

だって。

もう、ポッカーーンですよ。ポッカーーーーン。

もう、突っ込むのもやめましたわよ。

あれからというもの・・・母にラインしたのちに、

今度はメールのアイコンを開き母に

「今、ラインしました」って送り続けている私。

これ、いつまで続けるんだろう・・・。

果たして、この無意味なやりとりに

いつ実母は気付くのだろう・・・。

そんな我が家です。

続く・・・・。

いつもありがとう。

美羽