ADHDの子供を育てるということ

流れるプールで迷子の2歳児に遭遇、これがわが子だったらと冷や汗

ご訪問ありがとうございます。みゅうです。

今日は2つの日記に分けての投稿です。ぜひ、一つ前の日記からお読みくださいませ。

→子供を絶対に迷子にさせない我が家の方法

そして、こちらの日記もそのままお付き合い頂けたら幸いです。

私のぞっとした体験を共有して頂きたい。今年の夏が終わってもまた来年の夏は来ますから。

流れるプールでぷかぷか浮いてくる2歳児に遭遇

さて先週の日曜日、家族4人でレジャー施設へ行きました。屋外のプールが9種類ほどある公立公園のプール。開園と同時に日陰でテントを張り、着替えていざプールへ!うん、想像通り混んでいる!!

そしてプールに向かう途中、早々にアナウンス。さっそく迷子かな?と思ったら・・・

「当公園は、小学生以上のお子様の迷子のお呼び出しは一切行っておりません。ご家族様、目を離さぬよう、万が一はぐれた場合に備え待ち合わせ場所を決めておく等、お話合いの上遊ばれますよう、何卒よろしくお願いいたします。」と、何度も流れている。

迷子の呼び出しは行わないのはなんでだろう?多すぎるから?それとも、親御さんに危機感をもってほしいから?意図はわかないが、我が家も迷子だけには気を付けようと身は引き締まったぞ。ありがたいアナウンスだ!

広い公園、広いプール!のん太郎の希望通り、全長400メートルの流れるプールから泳いでいくことにした!

それはそれは長い流れるプールで、遊びにきたどの子供たちはおおはしゃぎ。もちろん我が家も4人で楽しく泳いでいました。のん太郎は、浮き輪に入ったり自分で浮いてみたりと楽しそう!のん子は乳幼児用のボートにのせ、私がそのボートの紐を手首にくくりつけ泳いでいました。

さて2周くらいした頃でしょうか。

のん子よりやや少し小さい子が、小さな子供用のボートにのって目の前に流れてきました。

その幼児用ボートにロープはついていましたが、ロープの先には親らしき人がいない。

え?どういうこと?ものすごく危険だけど。

しかし、その女の子は泣くこともなくむしろニコニコとしている。

あれ?もしかしたら、手の届くところにママが泳いでいるのかな?と思いキョロキョロあたりを見回してみる。ここで私がこの子の(ボートの)ロープをつかんだりしては、むしろ私が危険人物かしら?とも思う。

しかし、何かあってからは遅いので、その流れてきた女の子に聞いてみた。近くで親が見ているのなら、大丈夫ですよ~!なんて声をかけてくれるかもしれない。きっとそうに違いない。

だから、恥を忍んで・・・

「ねぇ??ママ、近くにいるの?」と聞いてみた。

すると、その女の子

「ママ、ここ~!」と、ニコニコ顔で指をさす。

お!ちゃんと言ったことが通じてる!そっかー!よかったー!迷子じゃないのね!と思って、指をさした方向にいたママっぽい人物に会釈。しかし無視。

あれ?違う?あの人、ママじゃない?

だから、もう一度・・・

「ねぇねぇ、ママじゃないみたいよ?えっと・・・ママ、どこかな?」

すると、今度はまた違う方向をさして

「ママ、ここー!」と言うニコニコ女児。

あら!指をさした方向にもママっぽい人物が。5歳くらいの男の子を抱っこしている。

あれは、お兄ちゃんかな?なんて思いながら、また会釈。しかし、再び無視。

おーーーーーーい!!!!!

違うやん!ママじゃないじゃん!!

ってか、あなた迷子じゃん!!!!!!

しかもここプール!!!!

2度目のママ違いで、迷子だということに気付く私。

女児は親とはぐれても泣かずにニコニコして浮いている。ただでさえ混みあっているプール。だれも、この子が迷子だなんて思わない。

そしてここは流れるプール。どの時点で迷子になったかもわからないが、私もその女の子もすでに出会ったた場所から10数メートル流れている。そして、私の片方の手には、のん子のボートの紐も巻き付いている。

容易にプールから上がれないし、公立プールがゆえに、監視員の配置が少ない!

そして私はあわてて、女児の浮き輪のロープを持ちしっかりと持ち直し、今度は一緒にママ探しへ。ロープをつかみながら、よしこれで溺れる心配はないと安堵する。しかし、監視員のところまでは、かなりあるぞ・・・。

「名前は?」

「ママ~」

やべ~・・・実はこの子、ママしか言えないんじゃ・・・。

情報収集ができない!(そりゃそうだ)

のん子もいるし安易にプールからも上がれないし、この子が歩けるかもわからない。水には慣れていそうだけど・・・(汗)

「ママ、いますかー?」

恥を忍んで叫んでみる。

「ママーー!」のん子が叫ぶ・・・。

「ママ~いますかーー?」

さっきより大きな声を出してみた。

「ママーーー!!!!!」のん子の声もでかくなる。

「ごめん、のんちゃん・・・ちょっと紛らわしいからお返事しないでもらっていい?」

「あい。」

そんな会話も交わされる。

まだまだ、ママ探しが続く。監視員、はよ気づけよ~!陸へこの子をあげてくれ~!

しかし、大賑わいプール。私の声はかき消される。監視員までもう少しある。

「ママ、いませんかー?」

振り返る人もいるけど、ママじゃない。しかし泣かない女児、つわものだわ。

ママと叫び続けび数分後・・・・

「いたーーー!りこちゃんーーーーーー!!」

パパ登場。

おーい!一緒に泳いでたのは、ママじゃなかったんかい!

りこちゃんっていうのね、偉かったね。パパは見つけるやいなや抱きしめておりました。

パパの顔、超真顔。汗なのか水滴なのか顔中ダラダラ。人が本気で焦るとこうなるんだなという表情をしておりました。その気持ちわかりますが、さすがに流れるプール内での迷子、危険です。我が家も気を付けねばと、心底思いました。

もしなんらかの拍子で浮き輪がわりのそのボートの空気が抜けてしまったら・・・・と思うとゾッとします。

その後そのパパに何度も何度も謝られ、特に事情は聞きませんでしたが、なぜ迷子になったのか今後の我が家の迷子対策としてお聞きしたいくらいでした。

とりあえずパパが見つけにきてくれました。よかったです・・・。これがわが子だったらと思うと冷や汗ものです。

人が多いので、下に沈んで溺れてたら気付かない。それに流れるプールって溺れていても流れているので泳いでいると思われて発見も遅くなる。幼児プールとはわけが違う。気をつけねば。

帰り道今回のことをパパと話し、やはりこれからも特にプールなどの場所では2人の子供をパパとママの担当制で見守ることを徹底し、”ちょっとだけ見ててね”も一切無しにしようねと改めて迷子対策の方針が固まりました。

以上、ヒヤッとした出来事でした。

長々とお付き合いいただきありがとうございました!

美羽