ADHDの子供を育てるということ

子供を絶対に迷子にさせない我が家の方法

ご訪問ありがとうございます。みゅうです。

本日は2本立ての日記でお送りしてます。次の日記もお付き合い頂けたら幸いです。

さてさて今日の朝、義母から一通のメールが・・・。ちなみに義母とのメールのやりとりは3、4日に一度くらいのやり取り。多いのか少ないのか不明。

そんな義母からの今日の一言メールはこちら↓

「憧れの専業主婦生活はどうですか?」と。

”憧れの”ってなんだよ?憧れって。義母の言葉選びには、いつも引っ掛かるものがある。

バタバタしていので返信をせずにいたら、また携帯が鳴る。

「気晴らしに、春香(夫の妹)と遊んできたらどうですか?」と。

まず、気晴らしにってなんだよ?気晴らしにってよ。しかも、夫の妹と遊んでも・・・・全然、気なんか晴れないよ。それに私、他にも友達いるし・・・。おそらく義母は、専業主婦の先輩としてアドバイスをもらっておいでという意図だと思う。

他にもどういう意図のメールなのかよく解らないことがあるのだけど、たまにこうしてカチンとくる内容のこともあって返信に困ることが多々ある。

春香と遊んで来たら?という義母。なんどかブログに登場してきた義理の妹。めちゃめちゃ気が強く、兄である私の旦那とは超不仲。自分の旦那ともその気の強さゆえに最近はあまりうまくいっていないと聞いている。

さてこの状況で遊んだとして、何をどうしたら私の気晴らしになるのか教えてほしい。

どうしようか。

”私の気は晴れているので大丈夫です。”とでも、メールを送ったらえぇんかな。

私が仕事やめたことを機に連絡が増えたらやだなーと思うと同時に、むしろ義母のメールで心が晴れない私です。

さてさて、気をとりなおして本題!

突然ですがみなさま、外出先での迷子対策どうされてますか?

私のママ友、自分の子は絶対に迷子にならないと断言しておりました。そんな彼女の子供は、本当にママから離れない、ママとぴったりタイプ。手をつないでずっと行動できるタイプ!うらやましいぜ~。

そして、もちろん我が家は率先して迷子になるタイプ。のん太郎も4歳の時に大型ショッピングモールで迷子になりました。一人で勝手にトイレに行って迷子になり、パパと必死に探し見つけました。すぐに見つかりましたが、息子が見つからないあの時間は2度と味わいたくないものです。

今のところ、保護されて呼び出しアナウンスがかかるとこまではないのですが、ショッピングモールなどの迷子の呼び出し多いですよね。

そして、あのアナウンスね、よ~く聞いているとダントツ男の子が多いです。これ、母になって気付きました。

しかし、その時ふと思ったんです。

我が家は、子供2人・大人2人の家族4人。それでものん太郎は迷子になった。

大人2:子供2。つまり、大人1人につき、子供が1人。

なぜ、それでも迷子になるんでしょう。

そして、気づきました。

大人2人で子供2人を見ようとしていたからだと。

出発前に子供の担当制を決め、それを絶対に変えない!

あくまで我が家の場合になるのですが、家族4人でお出かけの場合、常に大人1人が長男か長女のどちらかを見れる状況なのに、のん太郎が迷子になった。

私、いわばこれが事故のもとかなと思っていて、

パパもママもお互い、どちらかがどちらかを見ているだろうと思って公園等でも遊んでいると思うのですが、これプールや海だと案外危険で、見てくれているだろう的な親側の勝手な安心感がちょっとした隙を生むんです。

気付いたらいない!あの時の焦りは、経験しないとわからない。(する必要もないけど)

そう、だからこその担当制。まるで仕事のようだけど、案外これがとても大事だった!

そこの遊び場でコロコロと見守る相手を変えないことも大切です。

大人2人で子供2人みようとするので迷子になる。しっかりと事前にどちらを見るか決めておくと案外スムーズにいくことが多いです。当たり前なんだけど、事前に言葉でパパと約束ごととして決めておくとパパの意識も違います。

買い物などの場合は、自分のものを見たいとき

「パパ(ママ)~、ちょっと子供たち見てて~」なんて状況が発生しますが、それがプールや海ではちょっとした隙が生まれる。その隙が危険。

だからこそ、我が家の場合はプール・海などの水難事故が予測される場所では、1日を通してこの担当制が入れ替わることはまずありません。

プールの時のだいたいは、パパがのん太郎担当で、ママがのん子担当。

ちなみに自分だけの用事(トイレや金銭の支払い等)であっても、子供を連れて行き、一緒に行動するので、一瞬たりとも大人が2人の子供を見るということも発生しません。

まだまだ暑い夏は続きます。今年もプールや海での事故、相次いでおります。気を付けていかなくては、なりませんね。

水難事故は本当に怖いです。のん太郎には、何度も何度も伝えています。

なぜなら、のん太郎が泳げるからです。だからこそ、怖い。なんせ、自分の泳力を彼自身が、過信している傾向にあるからです。のん太郎みたいなタイプが一番危険な気がします。今も、そしてこれからも。

水が大好き。泳ぎにも自信があるせいか、足のつかない場所での泳ぎを楽しむ傾向があり、足がつかなくても怖がらない。これ、とても怖い彼の感覚だと思っています。

楽しむだけじゃなく溺れないために、自分の身は自分で守るために習わせたスイミング。もちろん、彼が水遊びが好きということもあるけど、だからこそ高校生とかになったときなど、親から離れてプールなどへ行った際、何かあってた場合でも泳げるに越したことがないと思っています。

男の子は度胸試しなども、この先するでしょうから。

そして、のん太郎はその度胸試しに全力でのっかるタイプですからね。怖いので川遊びは毎年避けてしまう傾向にあります。

溺れる状況が発生しない発生させない!ことが一番ですが、何があるかこの先わかりませんからね。

ちょっと偉そうに書いてきましたが、わんぱく男児の母として迷子対策でした。

それでもワンオペ育児が大半を占めるので、ワンオペ中は遠出ができない私です。

いつもありがとう。

美羽